第99話

Ninety-eight 🪄✨
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2023/12/07 10:00 更新
あなたは柵のところまで行くと、そのまま真上の星を見つめた。
(なまえ)
あなた
ふぅー、グスッ
(なまえ)
あなた
楽しかったな、、
みんな映画のまんま、!
(なまえ)
あなた
フレッドは面白くて、いつも笑わせてくれてッ
(なまえ)
あなた
ジョージは優しくて気遣ってくれて、、
(なまえ)
あなた
ジニーは可愛くて、私を慕ってくれて、っ、
(なまえ)
あなた
ロンは、、、ふふっ、少しドジで、
(なまえ)
あなた
ハーマイオニーは本当に綺麗で頼りになる、!(ニコッ
(なまえ)
あなた
ハリーはみんなに優しくて、英雄だったな、、
(なまえ)
あなた
ドラコはッ、グスッ
(なまえ)
あなた
かっこよかった、、
(なまえ)
あなた
私は幸せものだね、
あなたは夜空に背を向けると、ジャンプをして柵の上に座った。
そして、そのまま後ろへと倒れた。
黒いドレスは夜の闇と同化し、プラチナブロンドの髪は流れ星のように尾を引き落ちていった。



???
あなた!あなた!お願い!!目を覚まして!!
(なまえ)
あなた
う、うん、、、
咲
あなた!あなた、急にいなくなったと思ったら歩道橋から落ちて!
って、なんで泣いてるの、?
(なまえ)
あなた
え、わ、わからないの、、
何も覚えていないの、、ずっと寝ていたみたいで、、
ただ、ものすごく幸せだった気がするの、(泣


ーー3年後ーー
あなたは街中を歩いていた。
(なまえ)
あなた
ふぅー、、
???
あなた?もういいんじゃないか?
(なまえ)
あなた
うん、?誰か呼んだの?
???
だめよ!!
あの子のおかげであなたは死喰い人にならずに済んだのよ?
???
はぁ、、
わかった、だが、今日は帰ろう、な?
あなたが声の聞こえる方を向くと、道路の向かい側にどちらもプラチナブロンドに黒いスーツとワンピースを着た男女がいた。
(なまえ)
あなた
!、!
あなたの頭にまるで滝のように記憶が打ち付けられた。
(なまえ)
あなた
!?
ドラコ!!!!
一瞬ドラコが振り返ったように見えたその瞬間、目の前を車が通った。
あなたは急いで通り過ぎた後を見たが、その場所に2人の姿はなかった。
(なまえ)
あなた
はぁ、ぐすっ、うわぁ〜、(泣
あなたは泣き崩れ、そのまま座り込んだ。
周りの人が二度見しようとも構わなかった。
(なまえ)
あなた
っ、そうよね、
ドラコ、、私はもうあなたが愛している女の子ではないもの。。
幸せになってね、私はずっとあなたを愛してるから、
(なまえ)
あなた
大好きだよ、ドラコ
あなたは自分には魔力も杖もないことを知りながら、目を瞑り、そっと“オブリビエイト”そう、呟いた。

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