第33話

第二十五夜 (舌)
8,202
2023/08/04 06:01



ゔ、、 どしよ、

テヒョン
テヒョン
ゆっくりするから。  
ジョングク
ジョングク
て、て、てててひょ、 
テヒョン
テヒョン
ふはっ、 だめだったらやめるから。  
俺のが勃つまで、
ぁ、ならよかた。
テヒョンはすぐおっきくなるから、、
ちょこっとのあいだ がんばれ、俺。
テヒョン
テヒョン
おしりの拭くね、、  ティッシュ、  

んぇ? いの?
せっかくぬるぬる なのに、、
テヒョン
テヒョン
よし、 座って?   
ジョングク
ジョングク
ゔ?  
も、もう座ってる、のけど、、
テヒョン
テヒョン
俺の膝じゃなくて
ここ、、 ここ座って?
おっきいいす、にちゃんと座ればいいのか、
ジョングク
ジョングク
んしょ、   
おっきなイスにちゃんと背中をつけて座ったよ?
テヒョン
テヒョン
 、、  

んぅ? あ、脚さんかく、して開く の?
ぁ、なんか、、 すごい やな感じが、、
ジョングク
ジョングク
て、てひょん?  
テヒョン
テヒョン
なに?  
ジョングク
ジョングク
おっ、おれおっきくす、する、よ?   
テヒョン
テヒョン
や、 すぐ勃ちそうだからいい。  

んぇ、な、ならいいん じゃ、、
ジョングク
ジョングク
んぎっ、、  

ふぇ、、 ちょ、ちょっと待って、
このまま触るの?
テヒョン
テヒョン
ちゅっ、ちゅっ、、  
ジョングク
ジョングク
っん!  
ふとももの 内側、、   う  ゃあ、ぅ、   
ジョングク
ジョングク
 、、 て、てひょ
テヒョン
テヒョン
ちゅ、    なに?   
ジョングク
ジョングク
 、、  ぅ   

テヒョンは、、
なんでもない俺のふとももを すごい大事に触る。

目を閉じて大事そうに唇と手でさわさわ して、、
ほっぺを俺のふとももにくっつけながら
優しい顔して俺の目を見て笑う。
テヒョン
テヒョン
ふふっ、なんだよ、   

ぎゅうぅって、なるんだ。
俺の身体はね、、 汚いんだよ。
色んな人が触ってる、綺麗じゃない。

だけど、、 すごく大事にしてくれるんだ テヒョンは。
たまこ みたく、
割れないように やさしく触ってくれる。

俺は壊れないのに、、


ジョングク
ジョングク
んう、ん、、  あ、あり が、と   
テヒョン
テヒョン
なにが?  
ジョングク
ジョングク
だいじ、してくれる、、のから   
てひょん、
テヒョン
テヒョン
大事だよ?
すげー大事だもん、、 ちゅっ、
ジョングク
ジョングク
うっ、、 ん、 

大事、で大切。
オンマもそう言ってくれた。

汚い身体は 大事にしてもらえる身体になった。
大事にしてくれる人がいるから
俺も大事、しないとなんだ。

テヒョン
テヒョン
トレーナー持ってて?   
ジョングク
ジョングク
ん、、  




ぇ、あ、あ、あ、、ま、まって!
ジョングク
ジョングク
てひょんっ!!  
テヒョン
テヒョン
なに?  
ジョングク
ジョングク
て、でさわる、のじゃ、、  
テヒョン
テヒョン
俺、手で触るなんて言ったっけ?   
ジョングク
ジョングク
ゔ?  

あ、、 ぁ、ゔ、

ジョングク
ジョングク
いって、ない、、  です。  
テヒョン
テヒョン
ふふっ、  

ぇ、ちょとまて です 口で触るの? です
まてください です それは聞いてない のです、
です、ですっ、ですっ! でっ、



テヒョンの舌がっ!
ジョングク
ジョングク
っやぁうっ!!   
テヒョン
テヒョン
ちゅっ、ちゅぷ、、  
ジョングク
ジョングク
ふぃ、にいぃ、、 
テヒョン
テヒョン
力抜いてよ、、  足攣るよ?   
っていったっ、て
三角にしてる俺のふとももを
テヒョンの両手が下からぐるって抱っこしてるから
それもなんか、、 なんかっ、 なんかっ!
テヒョンがそこにいるのも 、、なんか、なんかっ!
ジョングク
ジョングク
んっ、、んふっ、ふっ、  
トレーナーが汚れないように心臓のとこで掴んで、、
もう片っぽで口を押さえた。

じゃないともっとおっきな声が出ちゃいそう、、
テヒョンは声ガマンしないでって言ってくれたけど
そこは、
どんな声が出るかわかんない、、
ジョングク
ジョングク
んぅっ、、 ふっ、ふぅ、  

も、もうやだ、
触られるのも久しぶりなのに、手じゃないから
舌が動くたびに 身体ぜんぶが ぶるぶるって、、
それに なんか、なんかっ

テヒョンが俺のそこを舐めてる の 見てられないっ、、

ジョングク
ジョングク
んゔ、、んっ、んっ、  ふぅっん、  
テヒョン
テヒョン
っちゅ、ぷ、ン、、   
ジョングク
ジョングク
ふっ、んっ   ぅ、、  
テヒョン
テヒョン
どうした?   
どうしたって、、  テヒョン変わってるよ、
俺は、、 もう、もう、もうっ、ゔもぅっ!
ジョングク
ジョングク
みっ、みて、、られっ、な、い、  
テヒョン
テヒョン
なんで? 見てよ。
いつもお前もやってくれてる、、
ジョングク
ジョングク
おっ、おれは、いのっ、  

俺はいいのけど、、 テヒョンのは見てられないっ、
どむどむどむどむって、どむどむ、、
ジョングク
ジョングク
あぁんっ!   っふ、ぅ、んンン、ンン、   
口の中にいっぱい入れないで、、
テヒョン
テヒョン
ちゅ  ぷ、   、  手ならいいの?   
てもやだ、てもやだのけど、ゔっ、手、て、てひょん!
ジョングク
ジョングク
はっ、ぁ、ふっ、ふぅっん、んンー、、   
テヒョン
テヒョン
なにが、いや?  
な、なに?  ほっぺ?
ジョングク
ジョングク
ふ、ぅん?   
泣いては、、  ぁ、 泣いてたんだ、
ほっぺ、、濡れてる
ジョングク
ジョングク
 、、   っん、  
テヒョン
テヒョン
 言ってみ?   


まえは、、 無理やりごしごしされるのがいやで、
それでも出されるのがいやで、
出す時の感じも、
ぜんぶ いやだった。

出したくないのに 出される。
声だって、出したくないのに出ちゃう。

それなのに触られるとおっきくなって、
ちゃんと とぷとぷって、、


そんな自分が、、 すごくいやだった。


ジョングク
ジョングク
いや、の。  
テヒョン
テヒョン
うん、  
ジョングク
ジョングク
いや、なのに、、
おっきくなって 出したくないのに
出るの、がいやの。
テヒョン
テヒョン
俺もいや?   
ジョングク
ジョングク
てひょんは、すき。  
テヒョン
テヒョン
俺の手は?  
ジョングク
ジョングク
 すき。  
テヒョン
テヒョン
俺の舌は?  
ジョングク
ジョングク
 すき。 
テヒョン
テヒョン
あははっ、もぅ、
じゃあ何が嫌なの?
ジョングク
ジョングク
いま、は、、   

あの人達にされた のだって 出す時だけは身体が震えた。
気持ちいいとは言いたくなかったけど、
無理やりでも、いやでも、それでも
真っ黒なのに
その時だけは 頭が飛んでくみたいな、、

そんな俺がいやで、、

でも今はちがう。
好きな人と、、テヒョンとセックスしてる。

最初にした時とはもう俺の身体はちがうんだ。
だから自分でもわかんないの。

こわ い、んだ

ジョングク
ジョングク
どうなるかわかんない、、の。  
好きだから。

触られただけで、、 身体が言うんだ。
もっと触ってほしい って。

舐められただけで、、 あったかくて優しくて
もっとしてほしい って。


聞いたことない声が身体からたくさん出てくる。


今でもそうなのに、、
ここでトプトプってされたら
俺どうなるかわかんない。
テヒョン
テヒョン
は?  
ジョングク
ジョングク
テヒョン、だから、、
俺どうなるかわかんない、の。
いまより 身体の声がわがまま になって、、
テヒョンにきらわれたら、
キセキの神様が俺から離れちゃったら、おれ、おれ、、
テヒョン
テヒョン
っかぁ、、   もぅ、  


だから だから、、



テヒョン
テヒョン
 勃った。  
ジョングク
ジョングク
だからっ、      ふぇ?   

お、俺なにもしてない、、のけど?
テヒョン
テヒョン
ほら、  
ジョングク
ジョングク
ぁ、、ほんと、だ   

おっきくなって る、ゔぇ?
テヒョン
テヒョン
 、、 ね?   
ジョングク
ジョングク
な、なんで?  
テヒョン
テヒョン
なんで、、って、  

か、変わってるよ、、てひょん、

俺の舐めてただけでそんななっちゃったの?
び、びっくり、、
テヒョン
テヒョン
お前がやな事はしたくない、、 
でも欲張ったな、ごめん。
ジョングク
ジョングク
んぅ?  

よくばり、は 俺のほう、、




テヒョン
テヒョン
でも正直
どうなるかわかんないお前も見たい、かな。
ジョングク
ジョングク
ふぇ、  
 
み、みたい、の?
テヒョン
テヒョン
ん、見たいかな、ぜんぶ。   

ずるい、んだ、 テヒョンは。

何か言っても、、 結局最後は 俺に合わせてくれる。

無理やりしない、の。
セックスだけじゃなくて、、 ぜんぶ。

俺が決めていいよって、、
優しいけど ずるいんだ。


ジョングク
ジョングク
っん、、  

俺の手、、 傷がある手を大事そうにほっぺにつける。
ふともも してた時とおんなじ顔。


ぎゅうぅ、ってなるんだ。

テヒョン
テヒョン
なあに?   

優しい顔で、、 俺の好きな顔で笑わないで。



テヒョンのやさしい が、
ぎゅうぅって、、 なるんだよ?







ぁ、あれ?
ジョングク
ジョングク
ふ、ぁ、、  あ、  
テヒョン
テヒョン
どした?  
ジョングク
ジョングク
みっ、みて?  おっきくなったよ?   

みえる?
大きいイスの下にいるテヒョンに見えるように
近くいく、の。
三角の脚はいっかい やめてもいいよね?
テヒョン
テヒョン
お、 
ジョングク
ジョングク
み、みて?  すごい?  すごい?   
テヒョン
テヒョン
ふふっ、 うん すごい。  
ジョングク
ジョングク
さ、さわって?   
テヒョン
テヒョン
え?  
ジョングク
ジョングク
おっきくなったの触ってみて?  
お、おれの、 おれの よ?
テヒョン
テヒョン
いいの?  
ん、、いい、  い、  ゔぇっ?   
ジョングク
ジョングク
んぁっ!    ゔ、ぇ、えとね、  

うれしくて、、 なにも考えないで言ってしまった。
テヒョン
テヒョン
ふふ、  
ジョングク
ジョングク
ぁ、うとね、手でちょこっとだけ、なら、  
手ならまだ、、  
テヒョン
テヒョン
うん、、  


ぅあ、

ぬ、ぬるぬる つけるの?







、、 く ちゅっ、くちょ、くちっ、
ジョングク
ジョングク
っあ、ふぁっ、ぁんンンー、、  ふ、ン、  

テヒョンの手が動くたびに 俺の腰がうごく、、
こわくて、
テヒョンの服をつかんだ けど
今は両方の脚を
ふとももの内側を下にして座ってるから
ぺたんぺたん、って腰がうく、、
テヒョン
テヒョン
 、、   
ジョングク
ジョングク
っふ、ぅ、ぅ、んン、  っあ
口押さえてた手、、 
テヒョンが手のひらを合わせて 繋いでくれてる。
ジョングク
ジョングク
あっ! あぁっ、ふぁ、あ、ゃあっ、っあ、 
テヒョン
テヒョン
俺だけ見てて?  
みてる、ずっとみてたもん、
ジョングク
ジョングク
んっ、、  ふっふ、ぅ   
俺も見たことのない俺を、、
ジョングク
ジョングク
ふぁ、 ぅんっ、っあっあ、はぁっ、あっ、  
テヒョンに知ってほしいっていうのは、
どうゆう気持ちなんだろ、、
ジョングク
ジョングク
あっぁ!  ふぁ っあ!  っく、っくンン、  
テヒョン
テヒョン
ほら、もうすぐ出る、、  
ジョングク
ジョングク
てっ、あぁっ、ひょ、っ、んふぅっ、 
からだ、手も ちからはいんない、、 てひょん、も おれ、
テヒョン
テヒョン
からだ、あずけて?  
寄りかかっていいから、
ジョングク
ジョングク
あぁっ、ん、  ゃ、あっ、 
テヒョン
テヒョン
ほら、
ここでも気持ちいいよ?
テヒョンの肩に頭を乗せたら
テヒョンの綺麗な手が
俺のをくちくち してるのが見える。

テヒョンが俺の、、触ってる。
ジョングク
ジョングク
ふぁっ、ふぁ 、ゃ  あっ、  
ぁ、テヒョンが背中なでてくれて、、
首にちゅぅ、、 も?
ジョングク
ジョングク
はぁっ、、  あぁ、  
ゔぅ、  腰が、うごいちゃ、 
ジョングク
ジョングク
んっ、んンンー、、  

テヒョンのニオイが、して、、
それから テヒョンの魔法の手、、

腰がうくから 頭がテヒョンの肩にぐりぐり
ジョングク
ジョングク
てひょ、っん、んンン! ンッンッ!  
テヒョン
テヒョン
うん、、  

からだ、の びくびく が止まんない、、
テヒョンの手が欲しくて おしりがうく、
ジョングク
ジョングク
あっあっあっあっ、
ゃあぁっ、やぁ、っんンン!

ぁ、もだめ、 ぬける、ぬけちゃ う、、

ジョングク
ジョングク
でっ、、でちゃ、ぁう、ぁっ、あっ、  
テヒョン
テヒョン
いいよ? 出して、  
ジョングク
ジョングク
んっ!   んンンっ!!   
でちゃ、ぁ   ぁあッ、     ふ ぁ、    や、  ぁッ、、
ジョングク
ジョングク
  ぃ、いぎぃっ!!   






テヒョン
テヒョン
ふふっ、、  
ジョングク
ジョングク
はっ、はっ、はっ、ぁ、  





つ、つかれ た、 なんか、

ジョングク
ジョングク
んっ、、  は っ、 はぁ、  
いきなり、、 からだ おも、い、    ぇ?
ジョングク
ジョングク
っあ、ぅ   !  
テヒョン
テヒョン
ぅわ、っ!   
からだのちから 、 が   なくなって
俺はてひょんに しがみつく前に
イスのとこ、、 横にたおれた。
テヒョン
テヒョン
だい、じょぶ?   
ジョングク
ジョングク
ん、、  ぁは  っ、  
テヒョン
テヒョン
どう、だった?  
ジョングク
ジョングク
 、、 ぁ、は    
テヒョン
テヒョン
つらかった?   
あれ、、いつもならくるあの時間がこない。

出した後になるあの感じ、、
自分がいや になるあの時間が来ない。
ジョングク
ジョングク
あぁッ 、ゃあ ぅ、、   

みみっ、、
テヒョン
テヒョン
気持ち悪いでしょ?
顔に髪の毛くっついて、、
あ、そなの?   おれよくわかんない、のけど  ありがと、
ジョングク
ジョングク
はぁっ、ん、  
あの感じ、、あの時間がこないや、      
テヒョンだからかな?
ジョングク
ジョングク
でっ、でた よ?   
テヒョン
テヒョン
ん、ちゃんと出たな。  
ジョングク
ジョングク
で、  でるとこ、、  みて た?   
テヒョン
テヒョン
ん、ちゃんと見てたよ?   

あ、、テヒョンの手についてる俺の、、 え?
テヒョン
テヒョン
ちゅむ、、  
ジョングク
ジョングク
ふぇ、 な、舐めたらだめなんじゃ、  
テヒョン
テヒョン
あー、、うん。
でもお前のは舐めたいかな。
ジョングク
ジョングク
 てひょんは、いの?  
テヒョン
テヒョン
俺はいいの。  
ジョングク
ジョングク
んう、、ん?   

あ、また寝そうだ、、 目が重くなってきた、
テヒョンが俺の 舐めながら 優しい顔して笑ってる。
俺がいっぱいつかんだから
テヒョンの服がしわくちゃ、、

ごめんね、てひょん、、


ジョングク
ジョングク
 、、   


出されたのに、、あの時間が来ない。
こんなのはじめてだ。

テヒョン
テヒョン
いいよ、ちょっと横なってて?   
あたま、、 なでてくれてる テヒョン、、 
またぎゅって、なってる おれのたからもの、、
ジョングク
ジョングク
 、、  ぁ   
あ、、お尻におっきいタオルかけてくれたの?
ジョングク
ジョングク
テヒョン、の、、  み たい、
おれ は、 み、れ た?
テヒョン
テヒョン
ふふっ、うん。  ありがと、 



ならよかた、、 ちょと、 ねる、ね

テヒョン
テヒョン
ちゅ、  



あっ たか い なぁ、、
テヒョン がする こと、 ぜんぶ あったかい や。















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