私の唯一の心の支え 、生きてる理由は癒しゲームの
「あくねこ」だった 。
正直 、知能天使の方が好きだけど 執事のみんなも
大好きだった
────────────────────
学校の帰り道
今日は 満月 だけど 月が雲で 隠れていた 。
近くから猫のなきごえがきこえた
公園あたりだ …… 。
私は公園に 行ってみることにした
みあの声がした ……
公園につくと
みあが白猫を虐めていた … 。
私は思わず声をかけた
みあはこちらに ふり向いた
私はその言葉に 反応した
お義母様に 言うと重症になるほど殴られるから だ。
何も言わず 黙っていると 、猫が逃げていった 。
みあがこんなに猫に気にかけるのはおそらく
あの猫が 高級猫 だからだ
売ったら数十万は下らないだろう ……
その時 、トラックがはしってきてた 。
私は思わず道路 に突っ込み 猫を庇った。
みあもトラックと接触していたため、
私とみあがトラックに はねられた。
白猫は私が庇ってたため 、みあが殴ったところ以外に
傷はない。
と最後に誰にも 聞こえない 小さな声で呟いた 。
あれから どれくらい時間が 経ったのか ……
そんな声がした
私は恐る恐る目を開けた
そこには何も無い ただ白い空間があった … 。
ふりむくと 赤くて瞳孔の細い……
まるで猫の目 があった
そこから空間が少し暗くなった…
私は はっきり見えた… 私が庇った白猫だった
私は困惑した ……
まぁ無理もない
私はそっと 目を開けた













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!