第10話

記憶を取り戻すこと
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2025/08/13 09:00 更新
煉獄父
ならん!!絶対にだ!!
煉獄杏寿郎
何故ですか!!父上!
煉獄父
お前のためを思って言っているんだ!
煉獄母
貴方、もう、いいではありませんか。
煉獄父
いや、だが、あんなことがあったんだ。
煉獄杏寿郎
どんなことがあっても受け入れます。
煉獄父
うむ、、、分かった。






煉獄父
あなたの名字さん。すまない。これから我が家の儀式をする。すまないがお引き取りいただけないだろうか。
(なまえ)
あなた
わかりました。
(なまえ)
あなた
じゃぁ、千寿朗君また明日ね
煉獄千寿郎
は、はい!
あわただしく帰ることになってしまった








そのころ
煉獄父
杏寿郎。もしかしたら、おまえにとって嫌なことを思い出さなければいけなくなる。
煉獄父
教師として生徒と関わることを辞めてしまうかもしれない。
煉獄父
本当にそれでもいいんだな
煉獄杏寿郎
もちろんだ!見たほうがいいとあなたの名字にいわれた。そうしなければいけないと俺の直感が言っている!!
煉獄杏寿郎
どんなことがあっても俺は俺の責務を全うする!!
煉獄父
じゃぁ、行ってきなさい。鍵はこれだ
そういわれて渡された鍵は重く冷たかった。


歴史が詰まったそんな匂いがした。



ガチャンと鍵がはまりゆっくりと回す。
煉獄杏寿郎
なんと。
十、いや百はあるだろうかそれほどの木箱が並べられている。
煉獄杏寿郎
(何が入っているのだろうか。)
そして、俺は見つけてしまった。

自分と同じ名前が書かれた木箱を。

何故

でも、知っている。

何故か

ここに入っているものを自分は知っている。
煉獄杏寿郎
ヴぅっ
きれいに磨かれてしまわれたその刀の鍔を見た瞬間に

いくつもの記憶が流れてきた

赤色の刀からくり出される炎、白に炎のような羽織

自分の血の匂いと、あの夜の燃えるような熱さ。
自然と落ちる涙を止めることはできなかった。

煉獄杏寿郎
(俺は、、炎柱 煉獄杏寿郎!!!!)
そして、そっと倉庫の扉を閉めた。
煉獄父
杏寿郎、
煉獄杏寿郎
父上!俺は今からお館、、理事長様の所にいきます。
煉獄父
あぁ


父上は知っていたので。

記憶が戻る条件を。

俺がふがいないばかりに、志半ばで逝ってしまったことを

思い出させたくはなかったのだ。

色々なことが頭を巡る。

おそらく、すべてを思い出したわけではない。

そうなると、不死川や伊黒や甘露寺なども記憶がない。
どうしたものか、、、
煉獄杏寿郎
まぁ、何とでもなるだろう!!!!わっしょいわっしょい!!

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