第101話

1,398
2025/12/10 12:00 更新





新一side

あなた
ねぇねぇお兄ちゃん、あれ見て!
工藤 新一
ん?なんだよ



とある休日。

母さんたちに頼まれて家の前の掃除をしていると、あなたの下の名前が何かを見つけたらしい。


あなたの下の名前の言う方向を見ると、そこには腰に手を回して密着して歩く外国人のカップルの姿があった。

……なんだ、まさか…














工藤 新一
…あなたの下の名前もああいうことしたいのか?
あなた
うん…少し恥ずかしいけど、憧れかな?


……マジか、あなたの下の名前ってそういう大人っぽいことしてーのか?


なんて考えていると後ろから低い声がした。
























ホーー…意外だな
あなた
っ、!?


あなたの下の名前 side



突然後ろから声が聞こえ、振り返ると……
































工藤 新一
あ、赤井さん!
あなた
お久しぶりです!
赤井 秀一
久しぶりだな、坊やにKitty……
あなた
……?
赤井 秀一
突然押しかけてすまない。あなたの下の名前、良ければ俺と少し出かけないか?
あなた
っいいですけど…私だけですか?
赤井 秀一
あぁ、
工藤 新一
…くれぐれもあなたの下の名前に変なことしないでくださいね
赤井 秀一
心配するな坊や。…まぁ、触れるのは許してくれよ
あなた
っ…!⸝⸝


赤井さんが先程の外国人のカップル達のように腰に手を回し、身体を密着させてきた。

工藤 新一
はぁ……たくっ、






















あなた
っあの、…赤井さん!これは一体いつまで…⸝⸝
赤井 秀一
ん?こういうことするのが憧れだったんじゃないのか?
あなた
き、聞いてたんですか…?
あなた
けど違います!勘違いですよ、それ!


赤井さんに説明しようとすると遮られるように赤井さんが口を開いた。


赤井 秀一
フフ、知っているさ。あなたの下の名前が言っていたのは2人が付けていたお揃いのストラップの方だろう?
あなた
し、知ってたんですか!?じゃあどうしてこんなこと……
赤井 秀一
さぁ、何でだろうな…
あなた
…?もぅ、変な赤井さん、⸝⸝


赤井さん、ほんっとうに距離が近いから心臓に悪すぎる。アメリカとかってこういう感じだから慣れているんだろうけど…!




























赤井 秀一
(こんな事で照れてしまうなんて本当に愛おしいな…)





プリ小説オーディオドラマ