時空操作術の空蓏を使えれば楽なのだけれど 、
生憎 私は" 無個性 " という設定 。
瞬間移動はなしでいきましょう 。
轟くんが後ろの妨害の為に氷を飛ばしてきたが 、
足元を呪力で覆い 、氷を弾いた 。
サングラスの英語教師がナレーションをする 。
呪力を使うまでもないと判断し 、ロボットを
思いっきり蹴散らした 。
観客席から大声で自慢気に叫ぶ目隠し不審者 。
とりあえずアイツは後でシメる 。
向こう岸の陸地まで跳んで 、第二関門も突破した 。
しばらく待っていると 、緑谷が二位 、轟が三位 、
爆豪が四位 ……
次々にみんながゴールした 。
地面を蹴り上げ五条の席まで移動し 、手で五条の
口を塞ぐ 。
そのまま会場へ飛び降りて 、全員がゴールするのを
待った 。
なるほど 、違うチームの騎馬からポイントを
奪い取るのか 。
説明を聞く限り自由度は高いものの 、普通の
騎馬せn
こちら側に会場の視線が集中する 。
まぁいいわ 、GLAZE張っておけば余裕でしょう 。
問題は 、誰と騎馬を組むかよね … よし 、決めた
さっきの予選を見るに 、" 彼 "の個性は
呪言のようなもの 。
耳から脳にかけてを呪力で守ればいい 。
そう答えて作戦を話し合おうと近づくと 、
なぜか驚いたような表情でこちらを見てきた 。
ああ 、個性を私に向かって使ったのね 。
「 それじゃ 、______ 」













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。