斎藤 「さりげなく自信がつくような話、。」
梅原 「別にそんな難しく考えなくても、色々話してたら最終的にそういう感じになった。位でいいと思う」
木村 「なるほどな。確かにあなたから無理やりスマホ奪ってってするよりは、今はそれが1番近道かもな」
代永 「だね。しばらくはあなたちゃんの精神面の安定を第1に考えようか」
江口 「はい」
<数日後>
-瑞稀side-
あれから皆忙しい仕事の合間を縫って来てくれるようになった。
瑞稀 「...あ、昨日のひょろっと聞いたよ!相変わらず面白いねw」
梅原 「そうすか?ありがとうございます」
瑞稀 「私、西山くんとのコンビ好きだなぁ。...普段はどんなこと話してるの?」
梅原 「普段も変わらないですよ。あなたさん西山と会ったこと無かったですか?」
瑞稀 「うん。あんまりガッツリ話したことはないかな〜。壮馬くんと梅ちゃんはラジオ一緒だから話すこともあるけど、他の人はあんまり話さないんだよね。現場もほとんど一緒にならないし」
梅原 「そうなんですか。なんか意外っすね。もっと色んな人と話してるイメージありました」
瑞稀 「そう?私も出来れば先輩後輩問わず色んな人と話してみたいんだけど、なかなか自分から行けないんだよね〜」
梅原 「じゃあ、西山に今度あなたさん見かけたら話しかけるように言っときます」
瑞稀 「え?!いいよ。無理強いするのも悪いし、向こうはなんとも思ってないかもしれないでしょ!私梅ちゃんみたいにぽんぽん話できないから、西山くんに気を遣わせちゃう」
梅原 「大丈夫ですよ。西山もあなたさんと話してみたいって言ってたんで」
瑞稀 「そうなの?...じゃあいいけど、あんまりぽんぽん会話のキャッチボールできないから、その辺ちゃんと伝えといてよ!」
梅原 「分かりましたw ...でも、あなたさんって今もそうですけどすごい謙遜されますよね。いや、謙遜というより、自分を下に見すぎというか、。」
瑞稀 「ん〜、まぁ確かに相手よりも下手に出てる自覚はあるけど、そこまでではないと思うけどなぁ」
梅原 「あなたさんはもう少し、自分に自信もった方がいいと思いますよ。そういう人って自分でも気づかないうちに自分の首を絞めてるんです。で、やばいと思った頃にはもう手遅れ状態になってることが多い」
to be continued❐












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。