第3話

職場🍃
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2025/12/27 03:15 更新








猫咲波久礼
桃機関に俺のことを報告すんだろ?
猫咲波久礼
なのになんでお前の家に行く必要があるんだよ
あなた
んー?








あなた
このことは、桃機関には報告してないよ
あなた
そもそも、桃機関がこんな事許可してくれるわけないじゃん?






確かにそれもそうだ


一人で鬼機関の本拠地に突っ込むなんて、


桃機関のご法度だろう


それならコイツは、俺に一体何をさせるつもりなんだ?





猫咲波久礼
…お前は俺に何させるつもりなんだよ
あなた
探りを入れるのが好きだね







あなた
まぁ君は‘’特別‘’だから教えてあげるよ







あなた
猫咲波久礼、君は今日から私の屋敷で







あなた
使用人兼、‘’嫁‘’になってもらう。



そう言って彼女は微笑を浮かべた





猫咲波久礼
よ、…はぁ?
あなた
戸惑う所も愛おしいね
猫咲波久礼
は、なんで俺が嫁なんだよ
猫咲波久礼
どちらかと言えば嫁はそっちだろ
あなた
性別で言えばそうだけどね
あなた
君の方がお似合いだろう?
猫咲波久礼
いや、そういうことじゃ…
あなた
さぁ着いたよ
猫咲波久礼
(こいつ、遮りやがった…)





あなた
今日からここが君の家だよ






目隠しを丁寧にとられて見えた光景は



現実とは思えないほど綺麗だった



猫咲波久礼
うわでっっっか……
あなた
褒め言葉をありがとう
猫咲波久礼
てかここどこだよ
猫咲波久礼
森に……山?





あなた
君を逃がすわけにはいかないからね
あなた
わざわざ別荘を買ったんだよ
あなた
気に入ってくれた?





あなた
この屋敷は今日から君のものだよ





猫咲波久礼
…そーかよ……





正直、俺は唖然しててこれ以上は何も言えなかった


これからどんな日常が待ち受けているのか…


この時の俺は知る余地もなかった










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