第28話

最終
364
2024/12/04 12:25 更新
山本ゆあ

あなた「どうしてって?」

「あなたなら石川選手とか宮浦選手かと思った。顔のタイプは藍くんだし」

あなた「あー。彼が一番初めに悪態ついてきたから。それが無ければ確実に違かったね」

「なるほどね。ねぇ、1個聞いていい?」

あなた「ん?」

「小川さんのことほんとに好きじゃない?まためんどくなったら別れる?」

そう言うとあなたは少し考え込んだ
前なら即答だったのに。これは確実に変わってるすこし希望を抱いたその時だった

あなた「別れる。めんどくさいものはめんどくさいし暇さえ無くなればなんだっていいから。智くんもただの私の暇つぶしに過ぎない。欲しいものは何してでも手に入れるけど要らなくなれば捨てるよ。用済みだもん」

はは、、やっぱ変わってないか
そう思った時ボトルの落ちる音がした
急いで音がした方を見ると真っ青な顔した小川さんがいた

「嘘でしょ、、!あ、違うの小川さん!これには訳っ言うか色々あって」

焦る私と横でまるで自分は関係ないかのような顔をしているあなた

小川「どーいうこと、、?ねぇ、あなた」

あなた「そのまんまだけど?」

「ちょっと!」

小川「なに?どういうこと?俺は利用されただけ?」

あなた「そーなんじゃない?てか、バレんのはや。」

小川「バレるのってなに??」

あなた「全部嘘だよ。智くんに話した話。中山唯斗なんて人居ないよ?いじめられてもないよ。なーんにもない!」

小川「は?じゃあみんなに言ったことも嘘??俺が好きってのも??全部嘘だったのかよ!!!」

あなた「うるさい。大声出すなよ聞こえてるわ。」

小川「答えろよ!!」

あなた「嘘だよ。うーそ!!騙されちゃって可哀想に」

そう言いながら横で笑う悪魔が綺麗で仕方なかった


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