Naiko
気持ちが一気に膨れ上がった
もう爆発するような
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Liura
もっと気持ちを言葉にして、
もっと、、
今までの気持ちをぶつけて
じゃないと壊れるよ、
壊れたら、
支えるけど、
ないくんなら死んじゃいそうだよ
りうらには人の気持ちを読み取ることはできない、
だからこそ、
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Naiko
ずっと気持ちがぐちゃぐちゃしてて
分からなかったんだ、
でも
何回もこうしているうちに分かったよ
俺ができなかったこと
時間が必要だって。
死ぬなんて、考えたくないけど
最終手段としてしまっておこう。
ハッピーエンドは自分でつくるものだからね
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。