︎︎ 結局今日も授業は爆睡。
︎︎ そろそろこの生活も疲れてきたな。
︎︎ お母さんはリビングの椅子に座っていた。
︎︎ 今日は部屋もあまり散らかっていない。
︎︎ 私はお母さんの向かい側の席に座る。
︎︎ 予想外のことに驚いた。
︎︎ 突然の事で私は開いた口が塞がらなかった。
︎︎ 次の日、お母さんを駅まで見送った。
︎︎ 正直寂しい気持ちもあるけど、
︎︎ お互いの為だから仕方ない。
︎︎ お母さんは私に抱きついた。
︎︎ お母さんはふわっと微笑み、改札に向かった。
︎︎ 私はお母さんの背中を見て手を振った。














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!