第7話

❤️‍🩹
2,733
2024/04/21 10:07 更新

あれからどのくらい寝てたのかわからないけど


目を覚ましたら、最初と同じように


私の側に朝光さんがいて




『ぁさひさん、、、』


🤖「ん?、、あ、起きた?おはよ」


『おはよ、、、あれ、じぇひょがは、?』


🤖「さっき帰ったとこ」


『そーなんだ、』




なんとなくで時計を見てみると


時計は5時を回っていて




『えっ、もーこんな時間なの、』


🤖「え?あぁ、もう夕方か、、」




そーいえばお医者さん、


朝光さんほとんど毎日来てたって言ってたよな、




『ごめんね朝から夕方まで、、朝光さん疲れてない?』


🤖「俺がおりたくておるだけやから大丈夫」


『そ、?朝光さんが良いならいいんだけど、』





🤖「、、なぁあなた、」


『ん、?』


🤖「なんで朝光さんなん、」


『え?い、一応はじめましてだからかな、、』


🤖「じぇひょがは、、呼び捨てやのに」




、、たしかに


なんでだろ、じぇひょがはもうじぇひょがって感じで


呼び慣れてるし、それが当たり前、みたいな





🤖「、、、俺のことは呼び捨てで呼んでくれへんの」


『、、、』




なんか時々気に食わなそうな顔してるなって


今日ずっと思ってたけど


その原因ってもしかしてこれなんじゃ、




『ぇっと、』


🤖「ご、ごめん気持ち悪いな、」


『え!?いや、全然そんな』


🤖「じぇひょがは幼馴染やし、、あくまでも俺らさ、」




はじめまして、やもんな、ㅎ



そう言って悲しそうに微笑む朝光さんの表情は


私が本当に知らない表情のように見えた。


全部、知らないはずなのに、




🤖「何も気にせんといて、全然好きに呼んでな、」


『朝光、』




もうそんな顔してほしくなくて、


ただでさえ記憶をなくされて辛いはずなのに


これ以上傷ついてほしくなくて



🤖「っ、、無理せんで大丈夫やから、な、」


『そんな寂しそうな顔見たことないよ、、』


🤖「、、、」


『ごめんね思い出せなくて、前みたいになれなくて』




謝った途端に目を見開いて


私の顔をまっすぐ見つめてくる。




🤖「そっ、そんなん気にしてへんよ、ほんまに、」


『絶対ちゃんと思い出すから、待ってて』




袖を引いて朝光を抱きしめると


そのままじっとしてたけどしばらくすると


小さな子供みたいに、縋り付くように抱きしめ返された。




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