バスを降りて建物に入った
中もがちの学校だった
びっくり
懐かしい雰囲気を感じながら廊下を歩いていき体育館に入ってスタッフさんからの説明を一通り受けた後
まわりにカメラを持った人達が入ってきた
『まもなく撮影はじめまーす』
もうはじまるのか
え俺かっこよすぎるかな大丈夫?の顔でるいの方見たら
髪かきあげてキメ顔したるいがこっちを見てた
こいつ仕掛けてきやがったわ……
俺も対抗して両手でミューイング(📱GETしてから初めて覚えた単語)
しながらかきあげてやった
たいきとかのんが笑い死んでた
日高さんが話をしてくれて、心のそこで改めて強く覚悟を決めた
音楽をするには完璧なだけじゃだめで曲に自分の色をつけないといけない
そうしないと、どこかで絶対に捨てられる











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。