また山田くん!
今日は体調不良とはちょっと違うかも!
シェアハウスしてる設定で!
それではどうぞ!
深夜まで続くドラマ撮影が続いていた週。
涼介は普段どおり“平気だよ”って笑っていたけれど、
メンバーにはその顔色の悪さが隠しきれていなかった。
その夜。
シェアハウスのリビングでは、全員でテイクアウトを囲んでまったり時間。
涼介は肩をすくめて笑って、
言葉にしては元気そうだけど膝においておる手が震えてるのを知念は見逃さない
そう問うと、涼介はにこっと笑ってごまかした
でも──。
ご飯を食べ終え、みんなで動画を見ながらワイワイしていたときだった。
涼介の返事が、ふっと途切れた。
と伊野尾がスマホを向けた瞬間、
隣に座っていた涼介の頭がストンと前に倒れた。
知念が小声で言うと、裕翔と光が同時に顔を見合わせて笑ってしまう。
涼介はクッションに寄りかかったまま、
ほんの数秒で完全に夢の国へ。
まつげがゆっくり震えていて、呼吸は小さくて、
疲れ切ってるのがひと目でわかった。
みんなが自然と声をひそめる中、
知念がそっと涼介の頭を自分の肩へ寄せた。
肩にもたれた瞬間、涼介は子どもみたいに安心した顔になった。
伊野尾がそっとブランケットをかけ、
光がテレビの音量を一段階下げ、
裕翔が部屋の照明を少し暗くする。
まるで“寝落ちした涼介を守るチーム”みたいだった
しばらくして、涼介が薄く目を開けた
声がかすれていて、少し恥ずかしそう
と、ぼそっと照れた声が返ってきた
でもその表情には、
“ここなら安心して眠っていい”
と分かっているような柔らかさがあった。
そのまま知念に肩をぽんぽんされながら、
涼介はもう一度ゆっくり目を閉じた。
おーわり!
このままじゃ本当に山田涼介続くよ⁇いいの?ダメだよね?てことでリクエストちょーだい!(((
来なかったら後四つくらい山田涼介続くかも
じゃ、バイバーイ!












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。