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第1話

狐、恋をする
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2025/11/29 16:21 更新
むかーしむかし
平安時代のころ、三重県の鳥羽市くらいに住んでる高柳さんがいました
高柳さん
どうしたものか…
高柳さん
こんな歳になってまだ子が授からないとは…
高柳さん現在30歳ぐらい!子供が出来なくてちょっと焦ってます…
高柳さん
私には祈ることしか出来ないのか…
神仏に祈ることしか出来ない高柳さん
だけどその行動が良かったのか!
高柳殿!
高柳さん
なんだ
北の方で子供産まれそうらしいっすよ!
高柳さん
それはほんとうか!!
高柳さん、めっちゃ喜びました
ま、嬉しいよね
かなり飛んで10月頃ー
子供生誕…!
高柳さん
やっぱりお前は可愛いなあ
姫君
えへへ
高柳さん
お前すごっ!
姫君
でしょぉー
高柳さん
お前!それ危ないからやめろ!
姫君
えー、犬さんと遊んでるだけだよ?
といった感じでかなり親に溺愛されて育っていく姫君
しかも、姫君!容姿がいいのは当たり前のこと、運動、勉強、あらゆる面において優秀なハイスペック人間だった…!
ま、こんな感じで溺愛されて育って現在14、15歳
ある日、

姫君side
姫君
ねぇねぇ
姫君
花畑に散歩へ行きたいのだけれど…
乳房
分かりました、行きましょうか
ついた
姫君
すごい!とても綺麗だわ
あなたも綺麗だと思います(私)
そう思っているのは私だけかと思いきやもう1名!
?もう1匹?どっちでもいいや
狐side
え…
すごい綺麗な人、
たまにでもいいから、遠くであの姿を見てたいな…
と、狐は柄にもなく興奮した様子で眺めていた(え、興奮してる?)
いなくなっちゃった…
僕も帰るか…
家――
はぁ…
なんで僕、狐なんかに生まれちゃったんだろ
前世でなにか悪いことでもしたのかな
はぁ、
僕なんか手に届かない人に恋しちゃった…
でも、このまま何も出来なくて死ぬのは嫌だな…
うぅ(´;ω;`)
(。•́ωก̀。)…グスン
上手く化けて、姫君に近づいてもいいけど
でも、それだと姫君は最終的に幸せにならないだろうし、
しかも、姫君にも両親にも迷惑かけそうだし、
でも、でも、、、
はぁ
本当にどうしよぉ
はい!
今回はここで終わりです!
ちなみに言うと、これは玉水物語って言う古典をめちゃくちゃ分かりやすくした小説です、
古典好きからすると、「あぁ!それそういう意味じゃない!」ってなるかもしれませんが、温かい目で見守ってください、
中途半端なとこで止めてすいません
もうちょいしたら百合要素でてきます
我慢してください

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