にゃぽんと別れると、
「グゥ~」
お腹が空いた。
周りを見渡すと、サ〇ゼリヤが目についた。
行こう。
一瞬であなたの一人称はそう思った。
「カランカラーン」
すごい口調だな と思い、名前を見てみた。
イタリア、そして イタリア王国 と書いてあった。
イタリアは知ってる、でも王国ってなんだ。
そんなことが頭に流れたが、あなたの一人称は席につき、メニュー表を見た。
注文が決まったので、QRコードを読み、注文した。
しばらくすると、またあの店員がやってきた。
相変わらずの口調。
日本語になってる…?と思いつつ、あなたの一人称は頼んだカルボナーラを受け取った。
さっきから口調がすごく気になる。
まあいいか。
今はそういう時代だからね。
食べ終わり、会計を済ませ、あなたの一人称はサ〇ゼリヤを後にした。
最後まで口調は変わらなかったとさ。…それより、
流石に1人でマルゲリータとカルボナーラはキツかった。
これは先生からの説教1時間コースかな。
まあ、まだ帰らないけど












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!