じりじりと近ずいてくる目の前の男
「やっぱりアイドルは可愛いねぇ」
そのあと私の体を見ながら言った
「ダンスとかしてるから良い体してんだろうなー」
それ以上の声が出なかった。
すると男が急に近づいた...
その瞬間、自分の口に生温い何かが唇に当たった。
一瞬でその男とキスしていると理解し突き飛ばした。
男は立ち上がり
ドンッ
「ごっちゃごちゃうっせぇな。」
また口を塞いできた
中に下が入ってきて、男の手が服の中に入ってきた
身動きが取れない私に勝ち目はなく、ただ叫ぶことしか出来なかった。
「!!!?」
何処からか声が聞こえてきた。
精一杯の大声で助けを求めた
すると、
ドンドン!!
おっぱだった
うんと言おうとした瞬間、
男がナイフを出してきた。
「だまんねぇと切るぞ」
でも今助けてもらわなきゃ...。
そう思い私は精一杯の大声で叫んだ
「このっ!!」
次の瞬間、頬から生暖かい液がでてきた
次の瞬間
ボコッ!!
鈍い音がした













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。