前回の続き
(数日後)
発表会当日
いい席取れたね〜
そうだね
でも...(チラッ)
?
?
なんでコイツらがここにいるわけ?
なんでって...動画撮影と写真撮影をお願いしてるの!
なんで...?
片手にカメラ持ってると、腕の痛みで劇に集中して見れないから!
へー...
そして、あんたらはさー...
ん?
ん?
ボス、カメラの準備が整いました。何時でも撮影可能です。
ボス、周囲の門番の設置、完了致しました。しかし...
煉さん!門番の設置完了致しました!
Eclipseの部下たちも門番をしているため、余りが発生しています...
はぁ...こまったもんやなぁ.....
煉さん!カメラの準備完了です!
ありがと〜
2人して部下連れてくんなよ...
ええやろ別に。俺も美琴ちゃんの発表見たいねん
瑛人が発表してるとこ見たいだろ〜?
はぁ...
ぶーーー(開始の合図)
あ、始まる!
『むかーしむかし、あるところに お母さんと赤ずきんが屋根の下で仲良く過ごしていました』
噛まずに読めたな。『赤ずきん!今からこのぶどう酒を持っておばあちゃん家に行ってちょうだい!』
『えー、お母さんは一緒に来ないの?』
『お母さんは今家事で手が離せないから、赤ずきんだけで行ってちょうだい』
やだやだぁ!!お母さんも来るのぉ!
(ん...?)
気のせいか...?気のせい、だよな...?あれ、赤ずきんじゃなくて...美琴が思ったことを話してね...?赤ずきんがちゃんとおばあちゃん家に行って、ぶどう酒を渡してきたら、クッキーたくさん焼いてあげるから!
『わかった!いってきまーす!』
お母さんすげぇ...なんとか戻ったな...『赤ずきんがおばあちゃん家へ向かっていると、怖い狼と出会いました。』
『こ、こんにちは〜、赤ずきんちゃん』
あの狼怯えてへん?き、気のせいだよ!こんにちは!せn...狼さん!
今、狼のこと先生っtしっ!...さーせん『赤ずきんちゃんは今からどこに行くのかな?』
『おばあちゃん家にぶどう酒を届けに行くの!』
『そうかい、ならあっちにあるお花畑に行って、お花も一緒にプレゼントしなよ。きっと喜ぶよ』
お花畑どこー?
ブフッ笑
こらっ!笑うのは可哀想やで笑お前も笑ってるじゃねぇか『ほ、ほら、あそこにあるだろ?』
『ほんとだ!ありがとう狼さん!』
『そして赤ずきんは狼に言われた通り、お花を摘んでおばあちゃん家へ向かいました』
『おばあちゃん!ぶどう酒を届けに来たよ!』
『おや、赤ずきんかい?わざわざありがとうねぇ』
あれ?なんで狼さんがいるの?
ブフッ笑(同時)
ブフッ笑(同時)
2人して笑うなんて...まぁ、笑っちゃう気持ちも分かるじゃあ笑えや美琴に申し訳ないから無理( °-° )( '-' )『お、狼?私は知らないねぇ』
あ...『おばあちゃんはなんでお耳が大きいの?』
あ、って言った『それはね、赤ずきんの声をよぉく聞きたいからさ』
『おばあちゃんはなんでおめめが大きいの?』
『それはね、可愛い赤ずきんの顔を見るためさ』
『おばあちゃんはなんでお口が大きいの?』
『それはね...おまえを食べるためさ!!』
『なんと、おばあちゃんに化けた狼が赤ずきんに襲いかかりました』
せいっ!(背負い投げる)
(なんでぇ...!?)
いてぇ...
ええぞ!もっとやれや!うわぁ、痛そう...またやってしまった... また?(同時) また?(同時)はは...『赤ずきんは勢いのまま、狼を背負い投げし、その音で狩人がやってきました』
カオス...『大丈夫かい?赤ずきんちゃん。』
『うん!大丈夫!』
『悪い狼め!おばあちゃんを返せ!』
『狩人はナイフで狼のお腹を切り、おばあちゃんを助けました』
『お、俺の腹がぁぁ...』
『狼は痛みに耐えながら後ろに下がっていくと、そのまま川に落っこちてしまいました。』
『うがぁぁぁ...』
『赤ずきん、怪我はないかい?』
『おばあちゃん!平気だよ!』
『2人とも、狼には気をつけてな!』
『おばあちゃんと再会した赤ずきんはぶどう酒を渡し、無事に帰ることが出来ましたとさ。めでたしめでたし。』
めでたし...なのか?
チャンチャン!☆
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