あれから時間が経ち、
暗くなった。
街はもう、イルミネーションだらけ。
ピカピカと光る街並みを
2人で歩いてる
寒いなぁ
寒いね~笑…
このまま普通に歩いて
家に帰るんかなーってちょっと寂しかった。
そう思ってたら、
珍しく大毅が…
手、寒い?
…え?笑…
今…なんて??!
手繋ぐかぁ。
……?!
うん…///
なんでだろう。
2年半以上付き合ってるのに、
大毅から、こんな風に言われるって
未だにドキドキする。
ギュ。///
手を握った瞬間
大毅はニヤっと笑って、下唇を噛んだ。
「照れ隠し」ってやつかなッ…笑
んふッ///w
大毅の手、あったかい。
あったかいねッ笑
あったまった?笑
ん。笑
でも、まだ離さんとって。笑
へへッ。離さへんよ。///
何コレッ。笑
幸 せ 。
NEXTッ。
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