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第72話

🦊
1,050
2022/03/11 22:41 更新
とは言っても学年が違うので、廊下ですれ違う事もなく…あの日以来、特に先輩との関わりは無かった。









なので、いつも図書室から見つめるだけ。
それでも私には十分な幸せだった。





(なまえ)
あなた
(今日は何を読もう…)
















ガラガラと図書室のドアが開いた。




(なまえ)
あなた
(珍しいな。誰だろ…)














アイエン
アイエン
あなたちゃん、久しぶり^^
(なまえ)
あなた


ジョンイン先輩が軽く手を上げながら私に微笑んだ。
(なまえ)
あなた
先輩…
アイエン
アイエン
びっくりした?
(なまえ)
あなた
はい。
アイエン
アイエン
本を返却しに来たんだ。
(なまえ)
あなた
本?
アイエン
アイエン
この前あなたちゃんが読んでた本、やっぱり気になって、俺も借りちゃった^^
アイエン
アイエン
初めて図書室を利用したよㅎㅎㅎ
アイエン
アイエン
前の代理の時も思ったんだけど、意外と落ち着くね…ここ。
あなたちゃんがいるからかな?
(なまえ)
あなた
え…
アイエン
アイエン
^^
アイエン
アイエン
毎日来てるの?
(なまえ)
あなた
はい。
アイエン
アイエン
そっか、明日も来ていい?
アイエン
アイエン
他にもおすすめの本があったら教えて欲しいな^^
(なまえ)
あなた
はい^^
アイエン
アイエン
あなたちゃん、笑ったらもっと可愛いね。
(なまえ)
あなた
……
アイエン
アイエン
ㅎㅎㅎ 




































私の青春はここから始まった。

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