第23話

21 「管理人」
413
2025/11/19 13:00 更新








あなたside





























♡.
♡.
………











































…葉桜あなたの生前の名前、これは…私の本名…生前の名前
















































































その本は、当たり前だが黒く塗られていた













































(なまえ)
あなた
私の…本…













































気づけば私は、その本を手に取っていた


























































私の生前はどうでもいいし、見たくもない…まぁ生前
とか本当に重要なことしかほとんど覚えてないけど…





















































































































普の事が少しでも書いてるかもしれないから






































































ペラッ…















































1966年
×月〇日 かもめ学園に入学、自分の噂を立てられた



















1966年
×月△日 名前も知らない人に沢山告白された
 


























……1年の時はどうでもいい…2年の時は























ペラッ…

















1967年
〇月◻︎日 中等部2年に進級、また自分の噂が立てられた
















1967年
〇月×日 話しかけても無視された
















1967年
〇月◇日 頭から牛乳をかけられた















1967年
〇月〇日 体育館裏に呼び出された、制服がボロボロになった










































♡.
♡.
ッ!




























































































































































































































1967年
△月×日 柚木普という男子生徒と仲良くなった








































































 























































♡.
♡.
…柚木………普…


































































そっか…普の苗字は……柚木だ…



































































なんで…なんで忘れてたんだろう…あんなに愛していたのに…愛しているのに…























































……次のページ































































次のページを開こうとした途端…
























































源光
源光
うわぁぁぁぁ!

























(なまえ)
あなた
祓い屋!?

















祓い屋の悲鳴が聞こえ途中で読んでた本を閉じその場へ置き、祓い屋がどこにいるのか探す


















(なまえ)
あなた
祓い屋ー!どこー?




























♡.
♡.
ッ!














化け物













待って、寧々ちゃんの後ろに変な化け物が…!
















(なまえ)
あなた
危ないッ!!











源光
源光
危ねぇっ!!












( ガバッ












八尋寧々
八尋寧々
あなたの下の名前ちゃん!源くん!?
 












グイッ ( 手を引っ張る













(なまえ)
あなた
逃げるよ!こっちきて!


















八尋寧々
八尋寧々
な、何っ!?























(なまえ)
あなた
私も分かんない!2人共なんか変な事した?






















源光
源光
あ、あの本読んでるうちにいつの間にか赤くなってやがって…

















源光
源光
んで突然あいつが…俺に似たやつもいて…!




















(なまえ)
あなた
…?…まぁ今は後!あの化け物から逃げるよ!

















八尋寧々
八尋寧々
う、うん!



























よしっ、!あの扉から出れば…!





































ガチャガチャガチャ

















(なまえ)
あなた
開かない、!?














源光
源光
は、!?本当だ開かねぇ!!









八尋寧々
八尋寧々
どどどどうするの!?









化け物
……










♡.
♡.

















後ろを振り向けば、顔に伍と書かれていて少し寧々ちゃんに似た化け物が立っていた












































源光
源光
ちっくしょお!来るなら来やがれ!!























祓い屋は手に持っていた武器を構え、化け物に向けたが…




























シュゥゥゥゥ…




















(なまえ)
あなた
















化け物














源光
源光
・・・?

























源光
源光
あああそうだった!花子の野郎ォォォ!!
















八尋寧々
八尋寧々
……
















(なまえ)
あなた















なんで今七番様が…?寧々ちゃんは分かってるみたいだけど…



















































…てかしょうがない、あまり戦いたくなかったけど…
祓い屋が無理ならここは私が…

































































花子くん
花子くん
呼んだ?











































♡.
♡.
…ぇ































花子くん
花子くん
っと



















七番様は化け物の攻撃を軽々避け…




















一瞬であの化け物を切り裂いた

































トッ…( 地に足が着く音
















花子くん
花子くん
ハーイ、3人共












八尋寧々
八尋寧々
花子くん!来てくれたの…!










(なまえ)
あなた
………


 
















…少し…かっこいいって思っちゃった…//

















花子くん
花子くん

















グイグイ

















源光
源光









(なまえ)
あなた









なんで祓い屋から引き剥がされたの…?







花子くん
花子くん
ジー…









(なまえ)
あなた
、?









八尋寧々
八尋寧々










源光
源光
…んだよ












ギュッ











♡.
♡.
!?!?
















な"!?ぇ、抱きついてッ…!?!

















花子くん
花子くん
べっつにぃ〜〜?











源光
源光
なんなんだよ!!!















七番様と祓い屋がやいやい言い合っていると、放課後の時祓い屋と言い合っていた人が奥からこっちに近づいて来た
















土籠
土籠
あぁーっ!何やってるんですか!














八尋寧々
八尋寧々
せ、先生!?




















土籠
土籠
あああ…貴重な本をこんなにして…













♡.
♡.
……











土籠
土籠
なんでこんなとこに…











化け物









八尋寧々
八尋寧々
!!










源光
源光
!!













その人が本を棚に戻してると、後ろから祓い屋に似た
化け物がその人の背後に居た














八尋寧々
八尋寧々
先生後ろ!!






















寧々ちゃんがそう叫ぶと、その人?は白衣から大きな手?足?を出し化け物を叩き潰した





























土籠
土籠
黙っていれはギャアギャアと…
やかましいんだよ










八尋寧々
八尋寧々
ぇ…












土籠
土籠
ったく、これだからガキは嫌いなんだ
















そう言い、その人…いや、その怪異は…多分足?で私、寧々ちゃん、祓い屋を掴み上げ…

















土籠
土籠
本が赤く染まっている…さては未来の
記述を読んだな?











土籠
土籠
身の程知らずめ
















土籠
土籠
さァて…










その怪異は近くに居た蝶を掴み、口を大きく開け蝶を
食べ…









土籠
土籠
どうしてくれようか…










八尋寧々
八尋寧々
ひっ…











(なまえ)
あなた
ひぇっ…












え、怖すぎ…人食べてそうな顔してるよこの怪異…
























つん
















花子くん
花子くん
いじめちゃダメ











土籠
土籠
……



































土籠
土籠
へいへい…わぁーってますよ七番サマ、冗談ですっと

















その怪異はそう言い急にパッと手を離す















八尋寧々
八尋寧々
キャ








(なまえ)
あなた







源光
源光














咄嗟に浮いたから良かったけど…ゆっくり降ろしてよ〜…















土籠
土籠
我らが首魁の客人に手は出しませんさ

















てかこの怪異は結局誰…他の怪異より強いのは分かるけど















源光
源光
お、おい花子、こいつは…
















花子くん
花子くん
あぁ、紹介が遅れたね


















































花子くん
花子くん
七不思議が五番目 "16時の書庫" 管理人の土籠



























♡.
♡.


















































……つち…ごもり…?



















































花子くん
花子くん
仲良くしたげてネ










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