第9話

-7- 佐野家
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2024/02/18 03:21
イザナと鶴蝶が捕まって、1人悲しさで埋め尽くされ涙を流していた。
気付けばイザナと出会ったあの場所に居て。
この場所で鳴り止まない嗚咽。
それと同時に重くなる瞼。
 











気が付けば辺りは橙色に染まってて。
そろそろ帰らないと行けない。
でも、イザナが居ないのに帰りたくないなぁ。
あー、どうしよ、
あなた
あー、どうしよ、
万次郎
どーしたの?
感傷に浸っていると声を掛けられた。
あなた
また、声に出てた、?
万次郎
うん
あなた
あー…、なんでもないかな、?
万次郎
え、なんかあるでしょ
あなた
なんもないよ笑
万次郎
だって、目赤いよ?
あなた
え、?
万次郎
泣いt…
真一郎
万次郎!お前速すぎるだろ!
万次郎
真一郎が遅いんだよ
あなた
え、誰?
真一郎
え、誰?
 
黒髪のが佐野真一郎で私の7つ上で、
金髪のが佐野万次郎で私の3つ下らしい。
話を聞く限り2人は兄弟で買い物の帰りなんだと。
真一郎
で、お嬢さんの名前は?
あなた
私は、あなたの名字あなただよ
真一郎
あなたちゃんか、よろしくな!
万次郎
あなたね、覚えた。よろしく
あなた
うん、?
真一郎
もうそろそろ暗くなるし、家来るか?
施設じゃイザナと鶴蝶以外仲良い人居ないしな、
あなた
良いんなら、行こうかな
真一郎
じゃ、決まりだな!
万次郎
早く帰ろうよ〜
真一郎
そうだな!
 
真一郎
ただいまー
万次郎
ただいまぁ
あなた
お邪魔します
エマ
あ、おかえり!
エマ
遅いよ!…って誰?
真一郎
あー今日ここに泊まる子だよ
あなた
あなたの名字あなただよ。
エマ
ウチはエマ!よろしく!あなたちゃん!
あなた
よろしく
エマ
もうすぐご飯だから席に着いてて!
あなた
うん、分かった
万次郎
俺1番ー!
真一郎
ぁ、コラ!走るな!
 
あなた
座ろ、
爺ちゃん
お前さん誰じゃ?
あなた
あー、あなたの名字あなたです。
爺ちゃん
わしは万次郎たちの爺ちゃんじゃ
あなた
そうですか、今日は泊めてもらうのでお願いします
爺ちゃん
そうか。よろしくな。
それと敬語じゃなくて良いぞ
あなた
ありがとう。
電話貸してほしいんだけど、
爺ちゃん
使ってくれて構わん
あなた
ありがとう
 
プルルルルル プルルッガチャッ
シセツの人 (お姉さん)
📞もしもし?
あなた
もしもし、○○施設ですか?
シセツの人 (お姉さん)
はい、そうです
あなた
私、あなたの名字あなたなんですけど、今日は別の場所に泊めてもらうので
シセツの人 (お姉さん)
はい、分かりました
連絡ありがとうございます、では
プツッ
あなた
戻ろ、
エマ
料理出来たから運ぶの手伝って〜
あなた
行くか、
 
あなた
エマ運ぶの手伝いに来たよ
エマ
あなたちゃんありがとう!
これとこれお願い!
あなた
分かった


その後ご飯やお風呂等を済まし寝る時間になった。
私はイザナに貰った狐のお面を持ちながら寝た。
 








朝起きて施設に帰る話をしたら佐野家に住めば良いとなり佐野家に住むことになった。
私は朝ご飯を軽く食べ、軽く準備をし、とある場所へ向かった。
はい、切ります。
更新サボっててすみませんでしたぁぁぁぁ!!!
スライディング =͟͟͞ _|\○_土下座
いつも休日に書くんやけど、先週は起きたのが
13時前とかでやることも色々あって話が全然書けなかったんですよ!マジで‪💢←何キレとんねん!
まぁ、そゆ訳で更新出来なかった(´;ω;`)
この休日はもうひとつ話投稿したいな(願 ˙꒳​˙ 望)
 
てか、気付いた?話の書き方変えたんよ。
色んな方の小説見てたらその書き方したくなった。
なんかオシャレやん?
ちょっとでも話が下手なのバレへんように誤魔化したいねん!許してや!
まぁ更新頑張り💪(`・ω・´💪)マッスル!
♡、☆、フォロー、宣伝、スポットライト、おねしゃす!


⚠️不定期更新




ハイキューの稲荷崎メイン小説見てたら関西弁が移りかけてるんだが?

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