安室さんがもう一度ビルに向かったと同時にビルの上階が爆発した
勿論周りは騒ぎに陥った
人混みに押され。
、
どんどん先程の場所から遠ざけられた
ただその時に私は別の違和感があった
先程救出された二人がその場にいなかったのだ
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あの後
江戸川くんと自分は目を覚ませて。目の前の状況に絶句していた
そして。もう一度ビルに入ったのだ
振り返ると黒い布を被った男がスイッチらしきものを片手に出ようとしていた
いかにも怪しいと感じ。江戸川くんは追いかけてしまった
自分は気にせずに爆弾を処理していた
1度兄の親友に焦りは命取りだと言われた事があった
それをふと甦らせれたらなんと幸せかと思ったがなんと好都合なんだろうとも思った
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俺は黒い布を被った男を追いかけている
普通はやましいことがなければ逃げることなどない
俺は急いで探偵バッチに手をかけた
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僕は走った
全力で。
爆発が免れないと知ったから……
足がくじきそうになったが走った
やっとの思いでビルの玄関に着くと
記憶が確かなら安室さんと呼ばれていた人と
前に話した女性が
ビルを出た少し先にいた
自分は最後の力を振り絞り走りながら叫んだ
「ふせろ!」と
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陽菜を救出し。ビル脱出した直後後ろから「伏せろ!」と大きな叫びが聞こえた
反射的に振り返ると先程救出した少女。
なのだが……なぜだか松田に見えてしまった
と。同時にビルが盛大な爆発を遂げ少女は爆風に従うようにして身を宙に任せていた












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!