目黒Side
僕はいつも一人ぼっちだった.
僕は何もしていないのにみんなが倒れていく.
友だちになりたいだけなのに、みんなは離れていく.
そんな僕を危ないと思ったのか急に僕は知らない大人たちに運ばれた.
知らない大人たちに運ばれたのは山奥にある小さな小屋だった.
そこにはお友達がたくさんいて楽しそうだなと思った.
でもみんな倒れちゃった. どうして?
ある日突然知らない大人たちが来た.
かた方の大人の人が驚いていた.
なんでこの人たちは倒れないのかな?
急になんで!?
何で僕なんかを選ぶんだろう.
僕は今までのことを全て話した.
なんか、魔力ってやつが人よりもすごいらしくてそれにみんな耐えられないって言われた.
深澤さんは指輪をくれた.
その魔力を調節してくれるんだって.
あっ、その話まだ続いてたんだ.
初めてすごいって言われ.
親も周りもみんな僕のことを怖がって、暴言を吐いて.
側近ってなんなんだろう.
てか亮平殿下ってだれなんだろう.
僕にはさっぱりわかんないや.












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!