何時間したか分からない。

いつの間にか、テーブルの上にはお菓子やお酒が出されていて、今までしていたゲームのカセットなどが床に散らかっていた。

.....そして、

いつの間にか、俺とテヒョンイヒョンの2人で戦っていて
ジミニヒョンはソファーで寝落ちしていた。

...もう2時だ。いつの間に....

俺はお菓子とお酒の片付けを
テヒョンイヒョンは、渋々ゲームの片付けをした。

ソファで気持ちよさそうに眠るジミニヒョン。
テヒョンイヒョンには触らせないぞぉ！

テヒョンイヒョンはあくびをしながらジミニヒョンの頭をポンポンしながら言った。

ジミニヒョンにポンポンしてた....。

それを上書きするように俺がジミニヒョンの頭をポンポンする

.......俺って嫉妬深......


ジミニヒョンの透き通った白い肌がゆるゆるの寝間着のせいでこちらから見え隠れしている。


....エロいです。ヒョン。


無防備に寝るなんて....ずるいなぁ.....

とりあえずベットに運ぼう....
ここじゃヒョンが風邪引いちゃう。

やばい！起きちゃう...そぉ〜っと

ヒョンが起きないようにベットの上にのせることができた

本当は、抱きつきたいのに...

この気持ちを伝えたいのに...

俺のものに...したいのに...

ヒョンは寝ぼけて俺の腕を引っ張ってくる。
俺はびっくりして、そのひょうしにベットに座り込んだ。

絶対、寝ぼけてる。

...えっ。どうしよう....

断れずヒョンの横に寝ると、
ヒョンが俺に抱きついてきた。

...絶対寝れない。
明日の朝、覚えとけよ....//