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第33話

幸せ
126
2024/02/03 01:13 更新
琴葉視点
何回聞いてきたんだろうか、
何回この温もりを感じてきたんだろうか、
もう何回かも忘れるぐらいに、
私にかけてくれた声
涙が、、、
琴葉
(出るな、、出るな、、)
琴葉
(私は1人で生きていくことを決めた)
琴葉
(なんで私がいることを知っているの?)
琴葉
(分かるはずがない)
琴葉
(いや、もしかしたらただナンパしてるだけかも)
琴葉
(けど大人数で?)
色々なことが頭を巡る
そんな時に
???
忘れたのか?
???
こんな短期間で忘れられたら傷つくな〜
琴葉
誰ですか?
しばらく黙っていた人たちが喋り出したので
咄嗟に振り向いてしまった
反射というものだろう
その目に映ったのは琴葉が一番大好きで大切に思ってた人たち
蘭ちゃん
酷いな〜忘れたの?
マイキー
琴葉、、、
鶴蝶
心配したんだからな
竜胆
琴葉、久しぶり
春千代
迎えにきてやったぞ
ココ
お前がいないと社内の雰囲気が悪すぎる
モッチー
琴葉大丈夫か?
明石
ちゃんとご飯食べてる?
琴葉
、、、
琴葉
みんなは変わらないね
梵天メンバー
!!!
私の一言でみんな目を見開いた
その後沈黙が続いたけどみんな優しそうな、暖かそうな目をしていた
その時最初に口を開いたのはマイキーだった
マイキー
琴音、今までのこと、すまなかった、
琴葉
!!
マイキー
あれから色々あった
マイキーは私がいなくなってからのことを教えてくれた
琴葉
そんなことがあったんだね
マイキー
うん
マイキー
それで、もし、まだこっちに少しでも気があるなら戻ってきて欲しい
マイキー
もう二度とあんな思いはさせない、だから頼む
梵天メンバー
俺たちからも頼む
一人一人から戻ってきて欲しいと言われた
とても迷う
私がいていいのか、
戻ってまたあんなことにならないのか、
それに私はみんなの幸せを考えてみんなから離れた、
色々なことを考えてしまってすぐに答えが出ない、
春千代
おい!琴葉!てめぇ自分がいねぇ方がいいんじゃねぇかとか考えてんじゃねぇだろうなぁ?!
琴葉
!!!
春千代
それなら逆だぞ!
蘭ちゃん
みんな琴葉が帰ってきてくれること以外最近は楽しみも何もなかったから
竜胆
琴葉、、もう一度だけ、信じてくれないか?
琴葉
、、、
あぁ、この人たちは、本気なんだ
帰ってもいいんじゃないかと
そう思わせてくれる
ねぇ、海奈、
私、もう一度だけ、信じてみてもいいかな
大好きな人たちの隣にいてもいいかな
考えていたら自然と私はみんなの方に行ってしまっていた
琴葉
こんな私だけど、大好きな人たちの隣にいることをもう一度受け入れてもらえますか?
その言葉を発した時にはみんな私に抱きついていて
みんな泣いて喜んでくれた
私も自然と笑顔と涙が出た
まだ完全に信じきっていないけど、
中途半端な私だけど
今度こそ大丈夫だと期待を胸に抱いて
一歩前に踏み出そう
きっと、みんなで幸せになれる
そう信じて







あなた
作者です!
あなた
ここまで読んでくださりありがとうございました!
あなた
本編はこれで終了となります
あなた
たくさんの方に読んでいただけてとても嬉しい限りです!
あなた
それでなのですがこれから番外編として出していくのですが
あなた
作者はもう少しで受験になるのでしばらく出せない可能性があります
あなた
私も番外編はできるだけ出して行きたいのですが他の方で出してみたいですという方がいらっしゃれば書いていただいて楽しんでもらえたらと思っています
あなた
なので出してみたいという方はコメントをしていただけると嬉しいです
あなた
これからも引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m

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