このページは javascript を有効にして Chrome Browser 最新版で御覧ください
小説
恋愛
両片想い
6
おまたせっ
ジフナたちのところに戻るとウォヌが来てた
あれっウォヌおはよー
はよー
朝からモテ男は大変だな
いやそんなことっ
じゃあなんだよㅎㅎ
そうだけどさ...
で、どうだったんだよ
どうって?
返事だよ
えっ付き合ったの?
は?
そんなわけないだろ
俺はジフナ一筋に決まっているだろ!!
違うって
好きな人いるからって断った
その時ジフナは一瞬嬉しそうな顔をしたがすぐに悲しそうな顔になったなんでかは分からないけどね...
スニョア好きな子いるの!?
うん//
本人の目の前で言うのは恥ずかしいけど意識して欲しいから言うよね
どんな子?教えてよ〜
えぇー
待ってましたぁーその言葉☆((
もったいぶってないで教えろよ
そろそろ言うか..//
チラッ分かった..見た目だけね..//
そしてジフナをチラ見しながら言う
えっとね
優しくて笑った時の笑顔が可愛くて
友達思いで
背は低くて美人で
と、話していると
ッッもうわかったから!!
Σ(OωO )
突然ジフナが声を上げた
どうしたのジフナ?
そう聞いたら
もう早く教室行くぞッ!!
ジフナは1人で走って行ってしまった
どうしたんだろう
あんなに取り乱したジフナは見た事ない
心配になった俺はジフナの後を追いかけた