第51話

彰冬 バードキス R15?
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2025/08/07 13:57 更新
冬弥side

はー、疲れたー!
こはね
今日もいっぱい歌っちゃったね!
彰人
お前ら、結構良い歌だったじゃねぇか
冬弥
彰人も、良い歌だったぞ
今日の練習も一段落付き、各々が休憩し始める。
彰人
冬弥、これ
冬弥
ん…?あぁ、スポーツドリンクか。ありがとう、彰人
彰人
別に、これくらいなんともねぇよ
彰人は、口ではこう言うが、結構顔に出やすい。
満更でも無さそうな顔だ。
じゃ、私たちはこれで~
こはね
青柳くん、東雲くん、またね!
彰人
じゃあな
冬弥
あぁ、またな
二人に別れの挨拶を告げた後、俺たちの間に数秒間の沈黙が訪れる。
彰人
…冬弥
冬弥
…なんだ?彰人
彰人
こっち
と、人気の無さそうな路地裏に行こう、と手招きされる。
こういう時は、彰人がこれからすることが大体分かる。
冬弥
…あぁ
分かっていながらも、俺は拒否することはしない。
彰人と居られる時間が、一番幸せだから。
冬弥
ん、むっ…あきと…
彰人
ん…とーや…
俺が壁側に寄りかかり、彰人が壁ドン?という状態で何回もキスを重ねる。
軽く触れ合うような、所謂バードキス、というものらしい。
冬弥
んっ…、ちゅ、んむっ…
彰人
はあっ…んっ…とーや…んちゅっ…
疲れで二人とも軽く興奮していて、バードキスでも充分なくらいに気持ちが良い。
路地裏にしばらく、リップ音と互いの名前を呼ぶ声が響いた。
自分なりの彰冬の偏見↓
「バードキスで終わらせようと思ったら、なんかいつの間にかディープキスになってる」

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