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第1話

京本×松村 君が好きだ
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2023/08/13 01:40 更新
{ 大我 }



俺と北斗はSixTONESのメンバーであり恋人だ。
付きあって三週間ほどでまだ未熟なカップル。

だけど恋人としてすることはしてると思う。


デートとか、手をつなぐとかハグとかキスとか…もちろんセックスだって。


互いに溺れていってハマっていって…どこのカップルよりも愛しあってる自身がある。



だからこそ俺らの愛は冷めやすいと思う。
その内、北斗に飽きられて捨てられるだろう。こんなつまらない俺だから
京本大我
ねえ、北斗俺愛してるからね。
松村北斗
俺も愛してるよ、京本。
その言葉を聞くと心が安らぐ。

俺はいつも好きとか愛してるって伝えて

かわいい恋人になってあげる。

それはただ大好きな
あなたと、北斗と離れたくないから_
2年後
京本大我
…お、はよ
松村北斗
俺らの愛は薄れて終わりを告げた

1年間の愛だった

北斗から別れを告げられた。



松村北斗
京本、聞いてほしいことがある。
京本大我
、何?ほくと
俺は分かっていた。
ああ、俺は捨てられるんだと。
松村北斗
俺と、別れてくれない…?
俺、他に好きな人ができてさ…
俺以外の好きな人…。
いいな、その人は北斗に愛されるんだ。

体中に熱い何かが広がって
胸がズキズキ傷んでいる。


でも、分かっていたことだから俺は
京本大我
北斗の意思に従うよ。今までありがとう。
って返してあげた。

松村北斗
…京本、俺、ずっと愛してたから
そっと抱きしめてきた北斗の腕の中は暖かく

心地くてとても幸せだった。


北斗は好きな人をこの腕で抱いてるのかな…。

これで俺は最後なんだ。

そう思うと涙が溢れだしてきた。



ああ、泣かないはずだったのに
京本大我
俺もっ、俺も、
ずっと愛してるから!何十年、何百年もっ!
松村北斗
…やめろよ
冷たい北斗の声。
あの優しい声じゃない。


それはそうだよな。別れ話なのにずっと愛してる何て迷惑だ。
京本大我
、だよね…
松村北斗
じゃあ。
京本大我
…うん
その日を節目に俺達は話すことも目を合わすことも無くなった。
田中樹
きょも、おはよ。
京本大我
……あ、樹!おはよ
田中樹
どした?何か元気無いじゃん
京本大我
そう?笑いつも通りだよ
田中樹
そっか、なら良かった。
京本大我
樹、今日さ俺の家来る?
田中樹
え、いいの?!行く!
京本大我
オッケ了解
樹は今の俺の彼氏。

北斗よりも愛は重めだけど

優しくてかっこよくて大好きな人


だけど、樹は俺が利用してるだけ。

最低だよな本当


樹だって本気で好きになりたいのに

『北斗』が頭を邪魔して好きになれない。
これ以上嘘は付きたくない。
田中樹
じゃあ後から行くね〜
京本大我
うん、待ってるね〜!
がたん
京本大我
よし、帰ろう。
北斗、好きな人と上手くいってるかな…

まあ、北斗だしね。

北斗、会いたいな。
京本大我
…、違う北斗じゃないよ、
いつの間にか考えてた。

忘れられなかった。

好きでたまらない。北斗が
京本大我
やめよう、もう
頭から北斗を消してしまいたい。

そう思い家に目をやった。

そこには人影があった。
京本大我
あれ、樹かな?
樹、待たせてるかな?
駆け足にしてそこまで走った。
京本大我
樹〜!!








京本大我
、え?

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