今日も今日とて元気に学校へ向かう。
いつも通りの日常
いつも通りの学校
いつも通りの、… ?
目を開ければそこは薄暗い部屋の中
少し埃っぽくて、すすだらけ。
掃除好きな私には勝手ない程掃除のしがいがある部屋。
じゃなくて!!
なんで私がこんなところにいるの?!
だって普通に学校から帰ってただけだし、…。
取り敢えず、この部屋から出なきゃ、 !!
まず、扉が開いているか確認する。
開いてない、…まぁそりゃそうだよね、
でも、まだ希望はある !!
だが、部屋の中の窓は高い位置にしかなく、その上鉄格子で閉じられている。
終わった、 !!!
何このクソゲー !?意味わかんない!!!
さっそうと現れたのは、私の友達あなたの🧣の呼び方だった。
あなたの🧣の呼び方はそう言って私のおでこにデコピンを喰らわせた。
まぢで死ぬほどイテぇ ?!あのヤロ~!!!
何時ものあなたの🧣の呼び方とは違う雰囲気に体が強ばる。
いつもは穏やかで、私の話を笑いながら聞いてくれる、そんな友達だったのに。
そう言って私のおでこに口付けをする。
途端に私の顔は真っ赤になる。
逃げなきゃ 、
こんなのあなたの🧣の呼び方じゃない
いつもの生活に戻りたい。
そんな想いを無駄だと思わせるかのようにあなたの🧣の呼び方は耳元で呟いた。
部屋から出ていくその顔は何時しか欲望にまみれた無駄に整っている顔だった 。
NEXT…☆↩10














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。