rd.side
元気に挨拶する君 。
少し冷たく接してしまう俺 。
でもそんなの気にせず喋りかけてくれる君が好き 。
君と喋っていると時間を忘れてしまう
あれこれ構わず誰とでも親しくなれる君は当然、 モテていて 。
『俺だけのものになればいいのに』って思ってしまう 。
日に日に積もっていく君への愛は 、
計り知れないほど重くて、 歪んでいて 。
こんな感情いっそのこと捨ててしまった方が良いのは解っているけれど 、
いつも君が言ってくれたその言葉に従って 。
俺は君が大好きで 、君がもし俺を好きじゃなくとも、
俺が君を愛しているという事実には変わりなくて 、
君の隣を歩ける日々に感謝して 。
俺のことを一瞬でも考えてくれた君に恋をして 。
嗚呼、もうこの気持ちは止められない 。
俺の恋路は今始まった 。
茜色に染まる教室にて 、
俺の『 君への愛 』は 、
今、 爆発しちゃいました 。

☑青井 らだお
☑あなたに一目惚れ
☑夏でも冬でもマフラーを付けている 。
☑無駄に顔がいい 。
NEXT…☆↩15














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!