なんか、王様ゲーム?
できるアプリ見つけたらしく、
動画でも使えるか、
私達で試しにやってみるらしい。
大丈夫か、これ。
でででー、でん!
頭ポンポン☆
なんか、分からんけど、
このアプリ、うざいな…
すると、
音羽が私の頭を
撫でてくる。
よし!
王様ゲームに集中!
ただの王様ゲーム!
よし、やるぞ!
スタート!!
でででー、でん!
トランプ越しにキス♡
なんなん…
この、アプリ!!
どっから見つけてん!
もぉ…流石に…
……
音羽、
なんでトランプ持っとん…
え、まさか、
いやいやww
…
持ってらっしゃる…
トランプ1枚…
トランプを近づけ、
音羽が迫ってくる…
多分今、キスしてるんやろ。
トランプ越しに。
でもさ、長ないか?
恐る恐る目を開けると、
目の前に音羽が、
私が音羽を離したから、
ヒラヒラと落ちていくトランプ。
それを慌てて取る音羽。
いやいや…
もういいでしょ。
十分やった。
もぉ、流石に、
色んな意味で、
壊れるわ、、
最後か、最後…
よし、
やったろやんけ。
さすがに、
まだ行けるよ。
よし!行こう!
でででー、でん!
激しいH♡
私を軽々と持ち上げ、
音羽は鼻歌を歌いながら、
寝室に行く…
はぁぁぁぁぁ!!?
嘘やん…
準備とかその前に、
心の準備がぁぁ!!
もぉ、誰か止めてぇぇ!!
--------キリトリ線--------
次回!
次回、H!
なんか、
見てください!w
では、また!w














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。