第70話

第67話 料理
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2024/06/08 09:15
〜あなたside〜




ガッシャーンッッ!!!!!




あなた「え、ちょッ何しとんのッ?!?!」



優斗「そ、そういえば俺、料理できないんだった…アハハ」



あなた「…いくらなんでもこれは…酷すぎひん?」





       家に帰って来て少しした後に




   部屋で休んどったらすごい音がして見に来たら





    優斗が鍋を床にびっくり返してました…()





あなた「ていうか、なんで優斗が料理しとんの?」




    いつもは、涼さんが料理してるはずなんに…




優斗「なんか、涼は今日、帰りが遅くなるらしくて」




「だから、俺が代わりに作ろうと思ったんだけどー…」




あなた「…それで、この有様ってわけ、?」


優斗「面目無いです…」




  この家で料理ができるのは涼さんと龍斗さんだけ




      龍斗さんは、帰りが遅いから




      いつも涼さんが早く帰ってくる。




   そうしないと、この家の人達はご飯がないから





     …私も料理は普通にできる。やけど、、




   涼さんが嫌がるんよね…私がキッチンを使うのを




       龍斗さんやって、嫌やろうから




    無断で使うのは、さすがの私も気が引ける。





涼「…ただいまぁ〜」



優斗「あ、涼!おかえり!意外と早かったね?」



涼「あ〜、意外と早く用事が終わってさ!」




    「というか、このキッチン…何があったの?」




優斗「あ、それは…俺が散らかしちゃって…
   本当にごめん!すぐ片付けるから!!」



涼「そんなに謝らなくても大丈夫だよ笑」




      「俺も片付けるの手伝うからさ笑」




優斗「ありがとぉ〜!!泣」



あなた「…………」





          …気のせいかな…









         なんか、、









涼さんの様子がおかしい___________。




〜to be continued〜

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