安全な場所で一旦休憩することになり、たまたま見つけた学校に入った。
誰もいないからと安心はできない。
なぜなら、誰かがいる予感がするからだ。
さっきというのは先ほど……
学校に入る前、変な物を見かけてる。
キーンと頭の中で響く。

そこには、画面が白く光っていたテレビがあった。
吸い込まれるように、テレビに近づく。

画面に手を触れる。

放送局の電波を合わせる。

シンと静まった。

ゆっくりと立ち上がると、奥に扉があった。
それは、目玉が1つ、飾られている。
歩き出す。
スローモーションみたいにゆっくりと感じる。
扉に近づいてきた。それに手を伸ばして________
2人は倒れ込む。元の部屋に戻っていた。
テレビにはヒビ割れしている。
ワタルの手を取って、再び歩き出した。
廊下を順調に進んでいく。
その先に明かりが付いているのを目撃した。
遠くから見たからはっきりとは見えなかったが、首がキリンのように長かった。ろくろく首と呼んでも違和感はないくらい。
繋いだ手を固く握り、緊張感と警戒心を持ちながら、長い廊下を歩き続けた。
目の前に不自然にボールが転がっている。
目をこしらえて、見ると床が一つ凹んでいる。
罠に気をつけながら歩くと、凹んだ床を踏む。
目の前からバケツが勢いよく飛んできた。
ギィ……
後ろから何かが来ている。
罠は1つだと限らない。
目の前を誰かが通った。シンタ達くらいの大きさだったから、もしかしたら生徒なのかもしれない。
突如、目の前でロッカーが倒れた。
どんだけ長い廊下を歩いたのだろう。
先は進んでいるが、ずっと同じ景色に見えてきた。
ワタルも息切れしている。そろそろ休憩しよう。
床にトンカチが転がっている。こんなところに物騒な罠があるんだと思ったその時……

バタン!

ワタルが、何者かに捕らわれてしまった_____
続く
はい、どうも!!
毎度お馴染みの白餅マロです!!
Chapter2の学校編、スタートしました!!
とりあえず、攫われたシーンまでがキリがいいなと思ったので、そこで一旦止めました()
生徒関連では、トンカチがカギです!!
これがストレス発散(((((
話すネタないのでここまでにします!!(((((
それでは!!















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。