第6話

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2025/08/24 05:00 更新

朝……………


冨岡
おい、そろそろ起きろ
あなた
んぅ……
まだ寝たいです…
冨岡
俺の膝で寝てるから
動けなくて困るんだが。


そう言うと、あなたの目が大きく開き、

すぐさま起き上がって離れた。

あなた
っえぇ師範の膝で寝てたんですか!?
ご、ごめんなさい!!!///
あなた
(あーもう何してるんだ私!!!)

冨岡
お前の寝顔、可愛かった
あなた
ね、寝顔っ!?///
冨岡
なんなら寝言も可愛かった
あなた
ね、寝言も!?///
今すぐ忘れてください!!!
冨岡
無理だ。
記憶喪失にもならない限りな


というか、記憶喪失になっても

覚えてる自信がある。

そんなことであなたとの大事な記憶を

忘れられるか。

あなた
は、恥ずかしすぎて死にたい……!
冨岡
お前が死んだら困る。


もうしゃがみながら消えたそうにしてるあなた。

最近はどういう姿も可愛いと思ってしまう。



俺はあなたと同じようにしゃがみ、

あなたの目を見ながら言った。

冨岡
その可愛い照れ顔
他の奴に見せるなよ
冨岡
他の奴があなたのこと
好きになったら困る


あなた side

あなた
私可愛くないから
大丈夫だと思いますけど…
冨岡
いや、充分お前は可愛い
あなた
…そんなことさらって
言わないでください!!!///


「可愛い」って言われるの慣れてないし

普通に恥ずかしいのに

師範はいつもさらって言ってくるから

もう心臓が飛び出そう………

冨岡
とにかくだ、見せるなよ
あなた
わ、分かりました!

その返事をした後、ちょっと私は思った。

もし男子の隊士といっぱい喋ってたり、

照れ顔見せたり笑ったりしてるのを

師範が見たらどういう反応をするのかってこと。


いつも私がドキドキしてばっかだし、

たまには、師範を困らせてみたい!!!!!


よーーし!やってみよっと!

ごめんなさい師範。わざと破ります。((


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