あれから皆スタジオに戻ってきたけど
謝られるだけでその後何があったのかは
教えてくれなかった 。
そして今 、
帰ってきて喉乾いたからとリビングに来ると
ひーくんがコソコソ何かやっていた
ずっとずっと気がかりだった 。
最近他のメンバーが共有してる情報は
私は知らない 。教えてすらくれない 。
マンネだから ? 子供っぽいから ?
そう言って頭を撫でられたけど
正直納得は出来なかった 。
急にジェヒョギオッパが
部屋から出てきたと思えば
私を見つけるなりすっ飛んできた 。
” ジェヒョクオッパなら教えてくれるかも ”
なんて思いついてそう言ったけど
いきなり肩をガッと掴まれて
すごい勢いで止められた 。
…… 何 、? 何が起こってるの ?
ちょうど 、というタイミングで
ジフニオッパがリビングに来た 。
私の腕を掴んで無理やり部屋に連れてかれる
知らない方が良いって …
本気で言ってるの 、?
私も知ってれば自分で行動出来るし
何より皆が気を使わなくても済むでしょ ?

















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。