彼女の名はシジマメイ 。
七不思議の1人で , あまりみない女の子の怪異 。
私のお友達 !!! ( 非公認 )
そう言って後ろに振り向くと ,
桜がマイクの前に座って準備を整えていた 。
てかまじで噂流さなくていいのに (
察しのいいメイに ,
指を指す 。
桜が , 彼の名前を言う 。
メイは静かに目を大きく見開いた 。
そうやって話していると ,
美術室の扉が _______
いたずらっ子の笑みをして
私に近づいてくる 。
こいつの名前は , つかさ 。
私のことをナメている ( ? ) 唯一の怪異 。
私がひょひょいと扉を直す 。
元通り , というか新品に戻ったように綺麗 。
パチパチと拍手をするつかさ 。
いや , お前が壊したんだよ 。

















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。