睨み合うヒーローと敵のトップ( 多分 )
なんか色々話してて、すごく一触即発って感じが
します
うお~~~何もできずここでただただ突っ立てる私を殴りたい
おっちょっ待てあの黒モヤなんかまた〝 ズア 〟ってなりそうだぞ
緑谷君なんか殴り込みに行ってるし
いやくっそ速くて見えんかったが
でもこの速さだったら急には止まれないぞ
なんか攻撃されたら____
後ろに何か気配を感じる
うぉビビったプロヒ軍団やん
どこか年老いた小動物を彷彿とさせる声が聞こえる
この学校の最高権力者( 私調べ )である。
🦇"
待ってそれ緑谷君のことだよね?
あの個性リターンがでかいのな…………
喜ぶ子犬を横目に見る
褒めたら漢に戻るし
……………………、そういえば
重症といえば______
少しして、地味めの刑事さん様は電話をかけ、スピーカーにした
謝った方がいいのだろうか?
もし先生がもっと酷いことになっていたら……
抹消系の個性なんてただでさえ珍しいのに
私なんかのせいで消えてしまったら?
敵が増えてしまうかもしれない。
あや、まった、ほうが、
🦇"
___📞………
臨時休校になった日。
つまり昨日の翌日である。
……昨日の翌日ってなんかすげえ日本語だな……
取り敢えず、電話がかかってきた
見てみれば、〝 木下 保影 〟と書いている
っべそんなのいたっけ…………?
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。