第134話

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2026/08/12 10:00 更新
水
スイートルーム周りはカバーするから
水
本当に、気を付けて行ってね
緑
大丈夫だよ、そんなに心配しなくても
緑side

目に1寸の光も入れないこさめちゃんは

脅すように伝えてくれた
緑
死ぬ気ないし、きっと…
きっと今回も大丈夫

こっちが勝つに決まってる

そう言いたかった

だけど

その前に口を開いた
赤
いや
赤
スイートルーム、まじでやばいと思う
赤
なんというか、、嫌な予感がする
黄
それ、俺も分かるかも
緑
…脅さないでよ、、
桃
【…イヤーリンク、ずっと繋げっぱなしにしといて】
桃
【他の三人も、本気でカバーする事】
紫
すち
緑
…?
久しぶりに俺の名前を呼んでくれたいるまちゃんに驚きながら

次の言葉を待つ
紫
大丈夫、ちゃんと俺が守るから
紫
死なないから、本気で行くぞ
緑
…
昔と比べたら

随分強い心の持ち主になったな

嫌いな人相手でもその言葉を言えるっていう長所

俺は一番最初に気付いてた

俺はいるまちゃんと

スイートルームの扉を開けた

死んだら

もうみんなには会えない

その可能性があったとしても

俺は殺さないといけない

俺の心の中に居座り続ける

少しだけの、使命感が動くから
敵
…
紫
動くな!
殺すぞ!
赤
声を聞かせて
Red Paradiseのどの人か声で判断する
敵
戦ってもいいけどさぁ
敵
何で自分から負けに来たの、?
緑
…
緑
その言葉、そのまま返すね
緑
勝つのはこっちだから
何で貴方がそんな強気で居られるのか、俺にはさっぱり分からない
相手を催促するように挑発する
赤
…その声!!
赤
二人共、気を付けて
その敵まぁまぁ強い…っていうか、、
赤
やばい…かも
紫
え、それってどういう、、
敵
覚醒能力
敵
催眠怪夢
そう言われ

一瞬で脳内で変換する

来る

攻撃の準備を完璧に行い

どんな状況に陥っても

最悪、いるまちゃんだけでも助かる立ち回りをしようと考えた

はずだった
緑
…え?
紫
…!
気付かない間にいるまちゃんの手が半透明な糸のようなものに捕まっていた
緑
…!!
急いでそちらへ向かい

一つ一つ糸をちぎる

だけど、ちぎった所からまた糸が生成されて、全然減らなかった
緑
な、なんで、、!
敵
ww
敵は笑っていた

不気味だった

今すぐ誰かに助けてもらいたかった

この状況下で手を差し伸べてほしかった

けど、この敵を倒す事ないまま、変に味方の数を増やすとデメリットでしかない

イヤーリンクからは心配や驚きの声が聞こえた気がしたが

気の所為なのかもしれない

それくらい、もう何も

分からなかった
緑
いるまちゃ!!
いるまちゃんの腕に手をかけた時

いるまちゃんは俺を突き放した

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