どうしよう...何話せばいいかわかんない....
僕は固まったまま...先輩の顔をずっと見ていた
なんか凄い心臓がバクバク言ってる///
心臓が痛いぐらいずっと鳴ってるこれ何...?
少しだけなら...よかかってもいいよね??
スッ
だめだ...なんかふわふわするぅ///
学校到着
行っちゃった...なんか寂しい...?分かんない...
この気持ちがよく今まで感じた事ない...
これは何? 友情それとも怖いの?いや違う
考えているときは...「幸せ」?
色々考えたけど分かんないやもういいかな?
ん?誰だあの子?
あれ...近づいてくる...もしかして..ぶつかる???
ドッカン
口をつままれ
なんか...イライラする...どうしてだろ
僕おかしくなっちゃたのかなぁ
有紗という女の子は...
どこかで悲しそうな不安そうな目で僕を
「見つめていた...」
はぁ〜入学式あっという間だったなぁ
とゆうかさっきからすごく後付けられてる気が...
そういえば! 先輩って何組だろ(*⁰▿⁰*)
帰る前に確認しとこぉ〜
あ、先輩いた!!!!
この人誰だろ....先輩の友達かな...
!やっと先輩に覚えてもらえる!
夜と名乗った男の子は僕に手を差し出した
だけど...なんか奥では笑ってないような笑みで
彼は「笑って」いた
ただただ最初は普通に笑っていると思っていたが...
のちに違うと思うことは知る由もなかった
考え事している僕に口を挟んだのは先輩だった
先輩の目線の先を辿っていくと...女子トイレから
顔を出している有紗さんの姿があった
そう言うと隠れるのを諦めたのか何かギクシャク
したような顔で僕の隣にきた
怒りや憎しみが込めてあったような声を出してそう
言った
そう言うと僕の腕をものすごい力で引っ張ってきた
そう言い切る前に僕は連れ出されてしまった..
先輩のクラスを聞けなかっただけが心残りだったけど
その日は泣く泣く彼女と帰る事にした
校門を出たあたりから彼女に問われた
彼女は何かと葛藤しながら僕に言ってきた
その声は震えていた..
少しの沈黙から...
咄嗟に出た言葉だった僕も正直言ってよくわからない
なんでこんな風に胸がきゅうとなるとか
他の人と喋ってたら胸がうるさくて痛くなるのかも
僕にはまだ分からない...とゆうか知らない
今まで体験した事が..ないから...
これは僕の素直な気持ちだった...
そう言った彼女は凄く.泣きそうで悲しい顔をしていた
それでも彼女は笑顔を崩さなかった...
家に帰ってから考えてみた...
好きってそもそもなんなの...好きって言ってたら
それは好きなの...?気持ちはどんな感じなの...?
怖いの...?いや違う...ただそれだけで幸せなんだ...
じゃあ僕は...先輩の事が...
「好き」



















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。