シィーン
なにか
変わった
らだおじゃない
直感でそう感じる
らだお?は、その質問に答えず
代わりに
俺の視界は赤に染まった
目を開けると
なんか俺に似てる人がいた
それよりも
周りは
明らかにロスサントスじゃない
なんか歪んでるようにも
何処かの風景が混ざり合っているようにも見える
なんか長いコートにスカーフ巻いてるとか
おおよそ刑事とは思え…
いや、でも俺もお面つけてるか…
うーん………
でも本当にここ何処だ?
てか、俺ここに来る前、らだおといたはず
で、その後…その後…?
らだおに
白い光が空間に溢れていく
輪郭が光に包み込まれる
それと同時に天乃さんの体が
光の粒子のように揺れていく
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その後は何事もなく病院から出たぺいんさん
たくさんの疑問が湧いてくる











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。