チェヒョンside
今日は仕事が朝から晩まで詰まっていて
いつもより疲れている
深夜2時と言う事もあっておんには寝ているだろう
寝る準備をしてから寝室に入る
そこに居たのはお腹を出して寝ているおんに
若干服も透けている
なんでこんな服着てんの?.....
今のおんにを一言で表すとするなら「無防備」が
似合うだろう
少し吐息混じりで声を出すから当たり前のように
私の理性がどんどん保てなくなっていって
自分を言い聞かす
少し頭の整理をして布団に入るとすぐ抱きついてくる
少し勘づいてはいた。ノーブラ
ノーブラで抱きついてくるとやっぱりおんにのソレが
腕に当たってきて変な気持ちになる
足も絡めてくるから尚更。
こんなことされて理性を保てる人が居るわけない
そう一言残しておんにの上に跨る
服の中に手を入れた瞬間おんには気付いたみたいで
少しキスをするだけでもう濡らしているおんに
寸止めを始めてもう10回は経ったかな?
おんにがそろそろ限界みたいで目を潤せて見てくる
ちょっとおふざけで言ったつもりが想像以上に
可愛くて口角が上がる
望み通りに速くするとどんどん大きくなっていく声
腰をびくりと震わせてイったおんに
そう一言かけて後処理をした後に私もおんにの隣で
眠りについた
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!