連載中
余裕なふりして、君に夢中

- 恋愛
大学内で遊び人として有名なグク。
誰にでも優しくて、女の子からも人気があるグクを、テテは入学した頃からずっと目で追っていた。
「グク先輩、今日もかっこいいですね」
「……また言ってる。テテって俺のこと好きすぎじゃない?」
「うん。好きです」
あまりにも素直なテテに、グクはいつも笑ってごまかす。
自分が好かれていることなんて、今まで何度もあった。
だから、この気持ちもいつか消えるものだと思っていた。
――なのに。
テテが他の誰かと笑っていると、どうしても目で追ってしまう。
いつの間にか、追いかけているのは自分だった。
そしてある日、テテから突然言われる。
「僕、もうグク先輩のこと追いかけるのやめようと思います」
「……は?」
今まで余裕だったはずのグクが、初めて焦る。
「待って。俺、まだテテに好きって言ってないんだけど」
誰にでも優しくて、女の子からも人気があるグクを、テテは入学した頃からずっと目で追っていた。
「グク先輩、今日もかっこいいですね」
「……また言ってる。テテって俺のこと好きすぎじゃない?」
「うん。好きです」
あまりにも素直なテテに、グクはいつも笑ってごまかす。
自分が好かれていることなんて、今まで何度もあった。
だから、この気持ちもいつか消えるものだと思っていた。
――なのに。
テテが他の誰かと笑っていると、どうしても目で追ってしまう。
いつの間にか、追いかけているのは自分だった。
そしてある日、テテから突然言われる。
「僕、もうグク先輩のこと追いかけるのやめようと思います」
「……は?」
今まで余裕だったはずのグクが、初めて焦る。
「待って。俺、まだテテに好きって言ってないんだけど」
チャプター
全2話
2,122文字











