連載中
余裕なふりして、君に夢中

- 恋愛
- デイリーランキング最高 120 位(恋愛)
大学内で遊び人として有名なグク。
誰にでも優しくて、女の子からも人気があるグクを、テテは入学した頃からずっと目で追っていた。
「グク先輩、今日もかっこいいですね」
「……また言ってる。テテって俺のこと好きすぎじゃない?」
「うん。好きです」
あまりにも素直なテテに、グクはいつも笑ってごまかす。
自分が好かれていることなんて、今まで何度もあった。
だから、この気持ちもいつか消えるものだと思っていた。
――なのに。
テテが他の誰かと笑っていると、どうしても目で追ってしまう。
いつの間にか、追いかけているのは自分だった。
そしてある日、テテから突然言われる。
「僕、もうグク先輩のこと追いかけるのやめようと思います」
「……は?」
今まで余裕だったはずのグクが、初めて焦る。
「待って。俺、まだテテに好きって言ってないんだけど」
誰にでも優しくて、女の子からも人気があるグクを、テテは入学した頃からずっと目で追っていた。
「グク先輩、今日もかっこいいですね」
「……また言ってる。テテって俺のこと好きすぎじゃない?」
「うん。好きです」
あまりにも素直なテテに、グクはいつも笑ってごまかす。
自分が好かれていることなんて、今まで何度もあった。
だから、この気持ちもいつか消えるものだと思っていた。
――なのに。
テテが他の誰かと笑っていると、どうしても目で追ってしまう。
いつの間にか、追いかけているのは自分だった。
そしてある日、テテから突然言われる。
「僕、もうグク先輩のこと追いかけるのやめようと思います」
「……は?」
今まで余裕だったはずのグクが、初めて焦る。
「待って。俺、まだテテに好きって言ってないんだけど」
チャプター
全5話
6,559文字











