第11話

雨が 降り始めた! 煉獄 は 雨で 動けない! 煉獄 は 倒れた! 煉獄 の 心の炎は 消え去った!
8
2026/06/04 11:32 更新
宿についた頃にはもう日はくれていた。

昨日とは違い、宿はそれなりにニギわっていた。


キョウジュロウは宿に入った瞬間に大音量で言った。
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
すまない!
部屋は空いているだろうか!
周りの視線が痛い。
シルバー
シルバー
空いてますよ。
1人ですか?
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
ここのあなたのカタカナと2人でだ!
シルバー
シルバー
了解です。
部屋へ案内しますね。
シルバー
シルバー
朝食はつけますか?
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
うむ!
シルバー
シルバー
では銀貨3枚です。
俺抜きで勝手に話が進んで行ってる。
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
あなたのカタカナ、今回は俺が支払おう!
(なまえ)
あなた
そうか。
じゃあ頼む。
手続きを終え、部屋に入ると前のよりも広い部屋であった。
シルバー
シルバー
では失礼します。
一段落ついたので俺たちはシャワーを浴び、それぞれのベットに入った。
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
あなたのカタカナ、話でもしないか?
(なまえ)
あなた
良いけど、何の話だ?
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
前世のことだ!
先程の続きをしよう!
(なまえ)
あなた
じゃあ鬼殺隊のことが知りたいな。
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
鬼殺隊は階級があり、下から癸、壬、辛、庚、己、戊、丁、丙、乙、甲、柱だ!
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
そして鬼殺隊の隊士はほとんどが「呼吸」を使う!
(なまえ)
あなた
呼吸?
(なまえ)
あなた
そういう技か?
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
うむ!
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
俺の場合は炎の呼吸だ!
(なまえ)
あなた
じゃあ俺は鬼柱だったらしいから鬼の呼吸か。
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
うむ!後日呼吸を教え...
スピー(@ ̄ρ ̄@)zzzz
あれ?

唐突に寝てしまった。

じゃあ俺も寝よ。
(なまえ)
あなた
おやすみ。
(@ ̄ρ ̄@)zzzz



俺が異世界に来て3日目。



朝食を食べ、宿を出ると雨が降っていた。

俺たちは濡れるのも気にせず、広い場所を探し歩き出す。
(なまえ)
あなた
異世界でも雨って降るんだな。
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
そうだ!
(なまえ)
あなた
あれ、キョウジュロウってこの世界で雨見たことあるのか?
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
その通りだ!
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
今日でこの世界に来てから半年ほどだ。
(なまえ)
あなた
へぇ、そうなのか。
(なまえ)
あなた
ちなみに俺は今日で三日だ。
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
三日か!
あなたのカタカナは行動力があるのだな!
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
俺は数日は何が起こったか分からずボーッとしていたぞ。
(なまえ)
あなた
そうなのか。
お前は行動力が高そうだけどな。
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
どうだろうな…
ついたぞ!
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
では始めるか!
短くてすみません!

↓おまけ(こっちがメイン)




「煉獄杏寿郎」の一日目。
※嘔吐表現、尊厳破壊表現あり


煉獄杏寿郎side


ああ、竈門少年の声が聞こえる。

体が動かない。

上弦の鬼を逃がしてしまった。



最後に一言だけ、この少年達に言葉を託そうと思う。
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
心を燃やせ。
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
歯を喰いしばって前を向け。
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
足を止めてウズクマっても時の流れは止まってくれない。
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
共に寄り添って悲しんではくれない。
竈門炭治郎
竈門炭治郎
煉獄さん…


(一部省略)



キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
(母上、俺はちゃんとやれただろうか。)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
(やるべきこと、果たすべきことを全うできましたか?)
すると母上は微笑み、言った。


      



        立派にできましたよ。



キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
はは
そして俺は目を閉じ、息を引き取った。













ーーーーーはずだった。








キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
…!?
目を開けると俺の目を疑った。



雨が蕭々ショウショウと降っている。

何もなかったかのように。

雨は蕭々と降っている。

全てを洗い流すように。

俺は吐き気がした。
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
ゲボッ、ウ゛、ェ……ゲボッ!……ハァ、…ッ
雨は蕭々と降っている。

中岳の頂きから うすら黄ろい 重っ苦しい噴煙が濛濛モウモウと上がっている。
俺は自分の目を、潰れたはずの目を触る。

潰れていなかった。

腹を触る。

痛みはなかった。

胸を触る。

穴は空いてなかった。
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
ッヒュ、ぅ、げほっ、ヒュ…あ
           ドサッ

過呼吸気味になり、地面にウズクマる。
雨は蕭々と降り、煙は濛濛と上がっている。

俺はぐっしょりと雨に濡れて、ウズクマっている。

もしも一日がこの間にたったとしても何の不思議もないだろう。

雨が降っている。

雨が降っている。
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
ぁ…


雨は蕭々と降っている。








…三日経った。

雨が止んだ。

俺は歩き出した。
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
キョウジュロウ(煉獄杏寿郎)
見てくれてありがとうございました!!!

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