やっぱりちょこちょこ出します笑ごめんね
では本編どうぞ
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(どうして……どうして
お母さんとお父さんが……
殺されなきゃ行けないの、)
あなた……
おか、あさん、、
あなたは……
強い子だから……
ヒーローも……ヴィランも
安心して……暮らせる
世界に……し…て、
あなたごめんな……
ダメな父さん達で……
そんな事ない!!
お父さんとお母さんは
私の自慢の両親だもん!!
例えお父さんがヴィランでも!
お母さんがヒーローでも!
楽しく暮らせてた!
なのに!なんで!なんで……
なんでお父さんはヒーローに
やられて……お母さんは
ヴィランにやられなきゃ
いけないの……
うちは……あの時が
幸せだった……
どうして……(´•̥ω•̥`)
あなた……
お願いがあるの………
嫌だ!
聞きたくない!
聞いてくれ……
あなた……
お父さん達の最後の
願いを………
最後なんて言わないで!!
あなた……
嫌だ!!!
聞きたくない!!!
俺は/私は
あなたを愛しているの
だから聞いて欲しい……
うぅぅ……泣
お願いだ/よ
あなた
うん……聞く聞くから
最後なんて……
言わないでよ……
(இ﹏இ`。)
ありがとうあなた…
俺の/私の願いは
あなたが生きて
楽しい人生にして欲しい
そして決して
ヒーローとヴィランを
恨んだら駄目だ……
うぅぅ(இ﹏இ`。)
貴方は素敵な個性を
持っているの……
俺の悪魔の個性……
私の天使の個性……
うん…うん……
あなたは……
いい子だから意味が
分かるよな/ね……
うん………
うちの個性でヒーローも
ヴィランも仲良く……
暮らせる……世界に
して欲しい……だよね…
(இ﹏இ`。)
そうだ……(*^^*)
ありがとうあなた……
私達は天国でも
貴方を見守るは……
おか、あさん……
おと、うさん……
だから生きて………
うちは……
これから誰を頼れば
良いの………?
もしもの時の為に
ある人に頼んでるんだよ………
え………
その人の名前は……
その時
ボォォォ←火の音
!!
くそ!
もう来たのか!
あなた!逃げるんだ!
嫌だ!
逃げなさい!
あなた!
嫌だ!!
ここから離れない!
2人と一緒に
うちも死ぬ!!
あなた………
その時
ガチャ
!!
タッタッタッ
だ、誰か来る!
ガチャガチャ←扉を開けた音
そこに現れたのは
杏里!
凜人!
消太…
消太君……
あ、貴方はだ、誰ですか!
お父さんとお母さんに
近づかないで!
あなた…大丈夫よ
え……
消太は……
俺達の同級生だ…
ど、同級生……
杏里!
凜人!これは
どういう事だ!
炎は燃え上がっていた
ボォォォ
消太……電話で話した
通りになってしまった…
!!まさか!
あの時のか!
(あの話はないと
思っていた!なのに!)
消太君……お願い
娘を……あなたを
ここから脱出して……
早く!
嫌だ!
離れたくないよ!
………
あなた……
嫌だよ……
うわぁぁぁ!!
(ボソッ)
消太…
!!
凜人…!
(ボソッ)
娘を……あなたを
頼む………あなただけは
幸せに生きて欲しいんだ……
火が近くまで来ていた
ボォォォ
!!
頼む!消太!
っ!!
消太君………
あなたをお願い!
嫌だ!
お母さん!お父さん!
すまない……
(ひょい)
離して!!
お父さん!お母さん!
あなたー!
生きて!幸せに生きて!
俺達の願いを!
頼んだぞ!!
お父さんー!
お母さんー!
その時
ガラガラ ガッシャーン
いやーー!!!
あなたー!
!!
幸せになれよ!
見守っているからな/ね!
(*^^*)
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!
相澤とあなたが外に出た時
家の建物は崩れていた
すまない………
うぅぅぅぅ泣
お父さん…お母さん……
うわぁぁぁ泣
(ギュウ)
すまない……
本当にすまない……
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!
それから数時間後
ひっく………ひっひっく
名前はなんだ?
(聞いたけど…逃げるのに
必死で…あまり聞いて
いなかった、)
赤翅……あなた…
あなた……
……
お前は…これから
どうしたい…
う、うちは……
ヒーローにもヴィランにも
なりたくない………
……
ヒーローはうちのお父さんを
殺し……
ヴィランはお母さんを殺した…
だから………うちは…
何にもなりたくない……
そうか……
(俺がもう少し……
早く気付いていたら……
こんなことには……)
でも………
お父さんとお母さんの願いを
聞いた……だからうちは
相澤消太さん……
貴方に保護して欲しい…
!!
お父さんとお母さんが
話してたんだ……
消太/君って人は
怖いけど他のヒーローや
ヴィランより優しい人だって
だから……
……
うちを保護してください……
………
ヒーローやヴィランに
狙われるより相澤さんに
保護された方がいいです…
……わかった
!!
お前を保護しよう…
……ありがとうございます
お前とはこれから
家族だ…
!!
(家族……)
嫌かもしれない……
お前の親を助ける事が
出来なかった……
それでもお前の両親に
約束した………
や、くそ、く……
あぁ……
もしも俺達に何かあったら
娘を…あなたを
頼むと………こんなことなる事は
杏里と凜人はもう予想
していた……
だから……あなたを
俺に頼んだんだ……
信頼していると言って
くれたからな……
(ポロポロ)
本当にすまない………
お前の両親を……
助けてやれなくて……
相澤さん……
なんだ………
うちは………
貴方に会えて良かった…
!!
両親が……
信用している人は……
うちも信用しています……
これからよろしくお願いします
(*ˊˋ*)
あぁぁ……
俺がお前の親だ……
好きに呼んでくれ……
じゃあ……
消兄と呼んでも
いいですか……
あぁ好きに呼べ
それから……
敬語なんてやめて
普通に話てくれ…
でも……
俺が距離を置かれてる
気がするから……
敬語は外してくれ…
わ、わかり_じゃあなくて
わかった……
やればできるな…
相澤はあなたの頭を撫でた
(なでなで)
!!
(暖かい……)
ポロポロ
!!
い、嫌だったか?
ち、違います……
暖かったから………
それで…
そ、そうか…
(嫌だったと思った……)
イレイザーヘッド!
!!
!!
(サッ)
(ど、どうしたんだ?)
あなたは相澤の後ろに隠れた
無事でしたか……
中の人は…
俺の後ろに隠れている
娘の両親が中で既に
亡くなっていた……
(消兄…ありがとう…)
そうですか……
ではそちらの娘さんは
保護しますよ
ヒーローはあなたに近寄った
!!
(いや、嫌だ!)
あなたは相澤の袖を握った
ギュウ
??
(ビクビク)
……
この子は俺が親代わりに
なりますだから俺の家に
連れて帰ります…
!!
な、何言ってるんですか!
15歳ですよ!
保護した方が……
良いんだ……
俺が保護する…
君もそれで良いのかい?
………
(コク)
分かりました……
これでは消化活動します
今日はお疲れでしょうから
そのまま家におかえりください…
わかった……
後は頼んだ…
はい!
行くぞ…
(コク)
テクテクテク
あなた
なんであの時喋らなかった
信用してる人以外では
喋らない………
消兄だけの前でしか
喋らない……
そうか………
うん……
でもこれからは
どうやって喋るんだ?
不思議に思うかもしれないけど
文字を出して喋る……
どうやって?
こうやって……
その時あなたの手の所から
文字が浮き出てきた
ぽわぁ
これは?
うちが思っている事や喋る時に
そのまま文字になる……
なるほど……
だから………
消兄の前だけしか
喋らない……
………
そうか……
うん……
じゃあ帰るか俺達の家に…
うん……
これからよろしくね
消兄…(*´罒`*)
当たり前だ……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はーい!初めて出した……
3000文字言っちゃった(๑>•̀๑)テヘペロ
許してね!
じゃあこれからも
僕のヒーローアカデミアよろしく!
👋
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