神覚者になりたかった。

「この出来損ないが！！！！！」 『ご、ごめんなさいお父様』 「お、おい。それ…また打たれたのか」 『私が出来ないから打たれるの、私か悪いんだよ。大丈夫』 「こちらに来なさい。頬を冷やさなければ悪化する」 『オーターお兄様。これは私が出来ないのが悪いだけで…』 「それ以前に、お前は私の妹だろう」 『はい、オーターお兄様』

私はブラック企業に務めていた いわゆる社畜だった。 ある日。残業続きで何も考えずに歩いていると 車にひかれ25歳という若さで亡くなった でも。目が覚めたら 魔法界に転生していました いや笑えねぇ……………

夢主　　『あ、ワース兄様…！』 ワース　「話しかけんじゃねぇ」 夢主　　『ごっごめんなさい…でも、ワース お兄様の為に―――』 ワース　「俺はお前が妹だと思ったことねぇよ💢」 夢主　　『オーターお兄様…』 オーター「うるさいですね」 夢主　　『ごめんね…』 　　　　『お仕事頑張ってください…応援してます…』 オーター「…ｽﾀｽﾀ」

マドル兄弟「気持ち悪い近寄るな」 𓏸𓏸「申し訳ございませんﾆｺｯ」 オーター「その気持ち悪い笑顔をやめろ」 𓏸𓏸「おや、そんな悲しい事を言わないでください オーターお兄様ﾆｺｯ」 オーター「お前に兄と呼ばれる筋合いは無い」 𓏸𓏸「おやおやそれは悲しい（笑）｣ マドル兄弟「ｲﾗｯ」 🎉お気に入り300突破

これは失敗作と言われ続けた少女が イーストン魔法学校で成長していく物語 ⚠一応原作に沿います。少し変えるかもです キャラ崩壊 似ているものがありましてもパクってません