第42話

🐑🌱🖤
116
2024/10/10 12:27 更新
れん
はぁ、もうはよ行くで
月島
ん、うん
れん
このバカ…、
聞きたくなかったセリフが聞こえた
れん
俺の彼女なってや
返事の声は小さかったけど
その声だけはっきり聞こえた
月島
…ん、うん
その後のことは覚えてないけど
れん
あなた、…好き
月島
ん、ありがとう笑
甘すぎて胸焼けしそうなくらい
蜂蜜みたいなあなたの声と
月島
はぁ、んんっ…//
廉くんの夢中にキスする音
ただそれだけが俺の耳に届いてきて
れん
はぁ、んっ…/…あなたっ
耳を塞ぎたくなった
高橋恭平
ボソ(な、なんで…
月島
な、がせっ…
廉くんの愛にひたすら応えようと
袖を掴んでるあなたから目を離せなくて
れん
あなた、…したいっ
俺もあんな顔見たかったなんて
思ってた
月島
ここ、学校やでっ?!
れん
いいから、俺のもんやし
月島
変態やっけ?永瀬
れん
永瀬やなくて廉って呼べ
月島
家なら廉って呼ぶ
れん
なら、家帰る
月島
意味分からんがな笑
多分家でヤルんやなって
直感で分かって悲しくなった
友達
どした?きょーへ
高橋恭平
あ、先輩
友達
ん?あっー、あいつらね
高橋恭平
見なかったことにします
友達
大丈夫、俺言っとくわ
高橋恭平
そーいうんちゃうんで笑
また、無理に笑ってしまった

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