第34話

第参拾弐話
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2025/10/07 08:39 更新
あなた
ちょっと実弥さん!待って下さい!!
役所からかなり離れたところで私は一度立ち止まった。
不死川実弥
あぁ?なんだよ。
あなた
きゅっ!急になんなんですか!?
不死川実弥
急じゃねぇ。
不死川実弥
お前も、、、
不死川実弥
俺のこと好きなんじゃねぇのかよ、、、
あなた
おっお前もって/////
2人とも恥ずかしさのあまり下を向いてしまった。
鼓太郎
あははっ!
鼓太郎
でも僕、安心しました。
鼓太郎
ありがとうございます。
あなた
鼓太郎、、、
あなた
って!ダメダメダメ!ダメだよ!
これじゃあお店っ
鼓太郎
もう、いいんです。
あなた
っ、、、
悠生
姉ちゃんと、離れたくない
悠飛
わたしも!!
陽子
よーこもっ!!
あなた
陽子っ!?あなたも来てたの!?
不死川実弥
その、なんだ、、、
不死川実弥
別にいいんじゃねぇか。
あなた
え?
不死川実弥
コイツら、店よりお前と離れる方が嫌なんだとよ。
あなた
みんな、、、、
あなた
ふっ、、、
あなたは自然と涙を流し、弟たちをギュッと抱きしめた。
あなた
みんなぁぁぁあ!!!
私もウッみんなといたいよぉヒック
うわぁぁぁぁぁあん!!!
姉弟みな、支え合ってきた。そんな気持ちが溢れて全員街の真ん中で涙を流していた。














数時間後 野沢屋
あなた
はぁ、、でもこれからどこに住めばいいんだろう。
鼓太郎
確かに、、、この店がなくなるってことは当然家も壊されちゃいますよね。
その時だった。
泉田 清
失礼します。
あなた
!?
不死川実弥
お前っ
あなた
あっあの、泉田さん、、、
さっきはその、ごめんなさいっ!
でも私やっぱり結婚は、、その、、
泉田 清
いいんです。元々、あなたさんが僕を好いていないのは出会った時からわかっていましたから。
あなた
へ?
泉田 清
貴方の目には既に別の人がいました。
あなた
、、、
不死川実弥
もう、壊しにきたのか?
泉田 清
いいえ。
泉田 清
父の秘密を暴くことで脅し、今回の件を白紙に戻すよう訴えました。
あなた
え!?
鼓太郎
ほっほんとですか?
泉田 清
はい。前村長は父に家族を人質に脅されていただけです。村長の見直しも近々行われるかと。
あなた
よっよろしいんでしょうか?
そんなことを
泉田 清
僕は貴方から幸せをもらいました。
なのに貴方から幸せを奪っては名が廃れます。
泉田 清
僕は明日以降、一からこの泉田家と向き合うことにしました。
泉田 清
だからこれからもここの和菓子、食べにきてもいいですか?
あなた
はいっ!もちろん!!
あの!ありがとうございます!!
鼓太郎
ありがとうございます!!
悠飛
よかったぁ!!
悠生
うん!!!







泉田 清
それと、、不死川実弥さん。
不死川実弥
なっなんだよ、、、
泉田 清
あなたさんを泣かせるようなことがあったら今度は絶対に奪いにいきますからね。
不死川実弥
ちっ
不死川実弥
安心しろ。
不死川実弥
今度はぜってぇ、離してやらねぇ。
あなた
っ/////
泉田 清
ははっ。そうですか。
泉田 清
では、みなさん、さようなら。
あなた
泉田さん!!ありがとうございました!!
また、来てくださいねぇ!!












泉田 清
はぁ、、、
泉田 清
今日は、何故か寒いな、、、、、
1人店を後にする泉田の頬には涙の線があった














あなた
よし!みんな寝たかな!!
あなた
実弥さーん!
不死川実弥
おお。もうあいつら寝たか?
あなた
はい!
あなた
あの、、、
不死川実弥
なんだよ。
あなた
私、実弥さんが、、、好き、、です
不死川実弥
知ってる
あなた
なっ////
あなた
じゃあ、私も知ってること言っていいですか?
不死川実弥
あぁ?
あなた
実弥さんは私のことが
大好きですよね?フフッ
不死川実弥
、、、、、、まぁ、そうだな。ニヤッ
あなた
フフッ!やっぱりぃ!!

















続く

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