前の話
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まず、初めに紫の彼が言った。
「ねぇ、これから俺たちのコメディ小説が始まるんだって!」と。
そして、橙の彼も続けて言った。
「そうみたいやな!俺たちの小説なんて初めてやない?夢小説なんかはあったけど…」
「なんか、作者が文字だけの小説に挑戦してみたいかららしいぜ!」と桃の彼も言った。
「ねぇ、なんでもいいからバナナ食べていいかな?」といつものように水色の彼は訪ねた。
「も〜、相変わらずころちゃんはバナナ好きだね〜」と赤色の彼。
黄色の彼も続けて言った。
「バナナ食べすぎてそのうち飽きても知りませんからね。ころちゃんはバナナキャラなので飽きても食べなきゃダメですよ。」
「なんでだよ。そんなことはないだろ」と水色の彼は思わずツッコんだ。
そう、これがすとぷりなのである。
そして、すとぷりの日常なのである。
もし、お時間がありましたら”彼らの日常”を覗いていきませんか?












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。