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第2話

第二話 究極の一ツキ
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2025/02/26 14:27 更新
(なまえ)
あなた
ごめんなさい。どうゆう事をえてそんな、世界が終わるなんて言うの?
ゼクシオン
ゼクシオン
めんどくさい事に、黒の予言書は二つあったんだよ。
アテーナ
アテーナ
!?
星宮 キララ
星宮 キララ
その黒の予言書は、今何処にあるんですか?
ゼクシオン
ゼクシオン
それが、何処にあるかわからないんだ。でも、この世界じゃない。別の世界にあるのは俺もわかってるんだ。
私は、知っているこう言う事に詳しい人を。
(なまえ)
あなた
ヘスティーアを呼びましょうか。
ヘスティーアとは、元時空神の今は、確かなんの事のないただの人。
アテーナ
アテーナ
おーいヘスティーア。早く来てー。
???
私は、別に猫型ロボットじゃないんだから。なんでも知ってるわけじゃないんだからね。
ヘスティーア
ヘスティーア
それに、呼んで出てくる魔神でもないんだからね。
星宮 キララ
星宮 キララ
おぉ、ヘスティアさん。お久しぶりです。元気してましたか?
ヘスティーア
ヘスティーア
あら、キララ達じゃない。まぁ、懲りなく元気そうでなによりだよ。
(なまえ)
あなた
そんな、ことより。ヘスティーアもう一つの黒の予言書って知ってる?
単刀直入に聞いた。少し、突拍子もなくきいてしまったから。答えに困ってないといいけど。
ヘスティーア
ヘスティーア
知ってるわよ。
(なまえ)
あなた
いや、なんでよ。
ヘスティーアは、アテーナの顔を見て言った。
ヘスティーア
ヘスティーア
だいたい、その話。アテーナから聞いてるはずよ。
アテーナ
アテーナ
え!私!?そんなぁ。私知らなかったわよ。
ヘスティーア
ヘスティーア
へぇー面白い事言ってくれるわね。
ヘスティーアと、アテーナはお互いの顔を見合わせた。
しかし、最初に口を開いたのは、アテーナの方だった。
アテーナ
アテーナ
えぇー。思い出したよ。思い出しましたよ。
私が、貴方助ける為に出した。黒の予言書あったでしょ。あれ実は、創造神が持ってたのとは、別のなんだよ。
ヘスティーア
ヘスティーア
まさか、もう動き出すなんて。でも、半年しかたってないわよ。早すぎる。
アテーナ
アテーナ
この世界には、裏と、表があるのよ。私達のいるこの世界は、表側。ゼクシオンの言ってた世界っていうのが。この世界の裏側。
星宮 キララ
星宮 キララ
ヘスティーア、んでどうやって行くんですか?
ヘスティーアは俯いて言う。
ヘスティーア
ヘスティーア
行き方は何通りもあるんだけど。手っ取り早いのが一つ。他は、最短でも1年はかかるわ。
(なまえ)
あなた
1年!?そんなに、待ってたら世界が滅びるわね。なら手っ取り早いのを教えてくれない?
ヘスティーア
ヘスティーア
貴方は、禁忌を犯すのよ。禁忌を犯すと裏の世界に行けるわ。もっと簡単に言うと禁忌を犯すと裏の世界に追放されるって訳。
アテーナ
アテーナ
禁忌って、例えば何よ。そんなの、簡単にできるものじゃないでしょ。
ヘスティーアは、やれやれと言う顔をしながらアテーナに耳打ちをした。
アテーナ
アテーナ
でも、そんな事したらあなたは表世界に帰ってこれなくなるわよ。
星宮 キララ
星宮 キララ
帰ってこれなくなるってどう言うことですか?
キララは、声が裏返るほどに驚いていたようだ。
ヘスティーア
ヘスティーア
簡単にできる禁忌。それは、私を殺す事よ。
神を殺す。そうする事により。表の世界の時と言う概念が消える。そんな大罪を犯した人間はこの世界から追放される。
(なまえ)
あなた
追放されたら。戻ってこれる確率はどれほどなの?
ヘスティーア
ヘスティーア
0ね。不可能だよ。帰ってこれない。
(なまえ)
あなた
なら、私がやるよ。
私は、咄嗟に声を出していた。私は、これをやれるのは私しかいないそう思ったのだ。
星宮 キララ
星宮 キララ
やめましょう。そんな、もう2度と私達と会えなくなるんですよ。
ゼクシオン
ゼクシオン
そうだぞ。他に簡単にいける方法はこれしかないのか?
ゼクシオンがヘスティーアの方を見たがヘスティーアは首を横に振った。
ゼクシオン
ゼクシオン
クソ!!
ゼクシオンは床を思いっきり殴った。
ドスと鈍い音が響いた。
アテーナ
アテーナ
あなた貴方が行くと言うなら。私は止めませんよ。その代わり。早く帰れる方法を貴方も探してね。
(なまえ)
あなた
アテーナ。ありがとう。ゼクシオン、キララ貴方達にこっちの世界を任せたからね。
ヘスティーア
ヘスティーア
あなた、いいのね。もう2度と帰ってこれないかもしれないけど。いいのね。
(なまえ)
あなた
いいよ。大丈夫。何もしないで滅びるぐらいなら。やって滅びた方がいいでしょ。
私は、刀を出した。
そして、ヘスティーアの心臓に向けた。
ヘスティーア
ヘスティーア
やりなさい。あなたそして、世界を救いなさい。
(なまえ)
あなた
ごめんね。ヘスティーア。
私の刀は、一寸の狂いもなくヘスティーアの心臓を貫いた。我ながら完璧なツキだった、それ故に途中で止める事なんて出来なかった。
物語は続き続ける。私が謎を解き明かすまで。


世界が終わる日私は謎を解く
         Secret Episode FIN

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